A海市の
メガネトンネルネタは、
以前にも紹介したことがありますね。
で、一年半かかって謎が解けました。
大正時代の設計で、あえてメガネ仕様にした理由がです。
東海道線短縮のために造られた当初のメガネのお姿です。
1年半前の画像。おそらく今と、何もかわっていないでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b7/f174c5c94f4f4097ccf251b46ae5d6e5.jpg)
当初の画像との違いは、埋土がされたことと、伊東線のための線路敷き分が手前に拡幅されたことでしょうか?
で、
でで、
ででで、
メガネスペックとした理由は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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その真実が明らかにされる。
ふふふ
ふ
これですよ。
向かって左側のトンネルは、当初は水路のためだけのものだったのです。
現在マップを俯瞰すれば、さらに答えは明らかとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ab/99d582ca98ac96be9d6ae58814d91129.jpg)
したがって現在の左側トンネルは、上部が車道、下部が暗渠水路の二段構造をなしていたのでした。
謎が解ければ、なんていうことはありません。
「車社会を見据えた仕様を大正時代に、そこまで斬新なこと考える設計士が嘗て存在した」
寧ろ、そういうことにしておくことが、夢があっていいじゃありませんか。