山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

二年前の画像を

2011年11月30日 | 実験
手持だったかは忘れました。

Nの郷でのFT1jpg元画像です。


で、加工1


加工2


加工3


加工4


加工5


素材を活かした加工のつもりでしたけど、デジカメがそれなりですから それなりにしか加工しきれません。

XZ-1でも

2011年11月27日 | 実験
実験です。

元画像。


HDR+TPAZ AJUST5


加工方法は、RAWファイルをディフォルト現像で1枚。露出を+2.0と-2.0したものをそれぞれ現像。
その3枚をHDRで1枚にし、TPAZ AJUST5で仕上げるという寸法です。


古い失敗画像で

2011年11月26日 | 実験
さらに実験です。

こちら、三年前にFZ18(800万画素)で撮影した紅葉です。
今思うと、腕もさることながらヒドイスペックのものでした。
結果、それなりにしか映りません。


で、AJUST4にて補正。


AJUST5がこちら。


これなんかも、よろしいかもしれません。


当時の失敗画像が蘇りました。

晩秋のKヶ岳とK路を巡る旅 最終回

2011年11月15日 | 山行、ハイキング
妻籠を二時間ほど散策し、バスの待つ駐車場へ戻ります。


次なる目的地は、須原宿のお寺でございます。


天龍寺風の立派なお寺じゃありませんか!


庭園も念入りな手入れが行き届いております。


中央が山岡鉄舟によるもの。右が勝海舟。さて?左の書は忘れました。
明治天皇がお休みになった間から拝見いたします。


縁側外の中庭です。


木製の達磨大師像では日本一の大きさだとか。


もみじの紅が鮮やかです。


お寺の名称は、定勝寺でしたね。


さらにバスで移動し、13時の昼食前に「寝覚の床」を見学しておきます。


中央本線ガードを潜り、それはまるで浄連滝の滝つぼへ下るが如くにです。


おう!見えてきましたね。


ちょうど、逆「く」の字に河川が方向を変える地点にあたります。


まさしくこれは方状節理ですね。


標高差、ざっと50m。あの場所からくだってきたのです。


しっかりした履物でないと、深追いは危険ですよ。


絵になりそうな風景です。


中央本線越しに望む「寝覚の床」。山奥なのに桃太郎伝説も存在するのです。


さて、七分遅れで昼食となりました。


どっぷり晩秋の木曽路を堪能いたしました。後は、家路へ戻るのみです。


諏訪湖Pへ立ち寄り、


富士山を右手に仰ぎ見ながら、


車中で配られたお弁当を食し、


ほぼ予定通りの時刻に、終着地点へ戻り着いたのでした。


おわり

晩秋のKヶ岳とK路を巡る旅 その4

2011年11月12日 | 山行、ハイキング
完全に二日酔い、いや、一日酔い状態です。
浴衣のまま散歩へ出かけます。


高台からのH神温泉街鳥瞰です。


中央道を潜り、


頭権現へ向かいます。


金比羅さんかとおもいましたら、金刀平大神でした?


頭権現の社殿は、見事なものでございます。


帰路は中道道を跨ぎます。


そして、フライング気味に朝食会場へ着座です。


もう一度、窓からの風景を撮影しておきましょう。
夜半には、かなりの雨が降ったようですが、気づきませんでしたね。


ホテルを後にして、バスは出発します。


峠のお漬物屋さんへ、お土産購入のため立ち寄ります。
ここ、お勧めですよ!


そして到着した場所がこちらです。


その5へつづく

晩秋のKヶ岳とK路を巡る旅 その3

2011年11月11日 | 山行、ハイキング
豪華な客室窓より温泉街を望みます。


そして晩飯前に、腹ごしらえの散歩をしておきましょう。≒1.5km


朝市会場では、地場産品の物産フェアーを開催しています。


街灯も、赴きのあるものが設置されていますね。


そして、夕餉の会食が始まりました。


こちらの銘柄だと、ワタシにはチトばかり苦いのです。


スキヤキもあり、


焼酎関係もごらんのとおり。


椀ものです。


ワガママな同行者が、こちらを頼みました。 4K円/本 × ?本


いろいろなメニューをいただき、


部屋で焼酎2本をカラにしてから、寝床につきました。

その3へ


晩秋のKヶ岳とK路を巡る旅 その2

2011年11月09日 | 山行、ハイキング
管の台で、「しらび平」行きの専用バスに乗り換えます。


「しらび平」までの運行時間は20分です。


ロープウエイは、20分おきに出ています。(混雑時は臨時便あり)


ゴンドラ内から、下方に見える滝を撮影しました。


秒速7mで山頂駅。標高差1000mもあっという間です。


気温7.5℃。既にカッパを着込んでおり、寒さは感じません。


山頂駅(ホテル併設)の建物です。


千畳敷は、落葉していたうえにガスってました。


これでは、散策意欲がわきませんね。


ごらんの通りですから。


パラパラと、雨も降り出しましたし、早々に切り上げます。


お池一周だけなら、30分もあればお釣りがきます。


くろゆり2で麓駅へ帰りましょう。


麓駅から山頂駅方向を見上げます。


バスの車窓からの紅葉が見頃です。


乗り換え地点へ帰着です。
駒ケ岳方向は、やはり雲に覆われていますね。


雨模様のせいでしょうか?紅葉の季節なのに入山者はマバラでした。


さらに中央道で進みます。


本日の宿泊場所着です。


その3へつづく