カテゴリー追加 2012年02月06日 | 百人一首 ことの成り行き上、「百人一首」を追加しないわけにはまいりません。 水曜日が、週例会でございます。 現在のメンバーは、5名+α でもねぇ~ 90首以上も暗記しているジジイなのに、たった16首しか覚えていないYRIに負けてしまうのは、なんででしょうね?
必勝法 2012年01月16日 | 百人一首 勝負事には、自主練習がかかせません。 A子に一矢を報いたい一心で、一人練習あるのみです。 すると、A子は暴言を吐いた贖罪の気持からでしょうか? 自主練習にお付き合いしてくれました。 で、「必勝法はこれだろう」と尋ねてみたところ、あっけなく「そうだよ!」と。 「やはり そうだったか!」 相手に塩をおくるなんぞ、「ジジイには絶対負けない自信がある」あるいは「敵とすら思っていない」だけかもしれませんけど。 でもまあ、良い所もあるじゃん。 「見直したぞA子」ということにしてあげましょうか。 卑怯だといわれようと何だろうと勝つためには、ここで必勝法を公開するわけにはまいりませんが。 話は変わって、実は、どうしても書きたい内輪ネタがございます。 題名「世にも不幸な女の物語」 「当然実名は伏せるから、書いて良いか」を本人に問うたところ、「やめてくれ~」 とのご返事。 そう言われても、もう書きたくて書きたくて、ウズウズしちょります。
惨敗 2012年01月12日 | 百人一首 不名誉五段を自称するジジイでは、現役猛者にまったく歯がたちません。 七割方、歌を覚えているのに全然とれないのです。 決まり字も習得し始めていますが、それ以前にジジイゆえの重大な欠陥があったことに気がつきました。 若い連中との根本的な違いが、すなわち瞬時の判断と動作です。 分かっていても手が出ない。脳で感じ信号を発しても、手足の動作が追いついていかないのです。 プラス、ローガン&乱視じゃ、到底勝ち目はありません。 しかも、ムカつく(今風だと、イラっとくる)発言まで浴びせられたのですから、悔しいじゃありませんか。 「全く練習してませんよー」「こんなんじゃ相手にもならないから、引き続き練習はしないことにします!」と・・・ ぐやじい~! A子め! 「クビをしめてやる」と言ったら、「勝ったあかつきには絞めさせてもいいよー」だと。 (クビはクビでも・・・) いや、素直に認めてあげましょう、10年遅かったと。
ふゆごもり 2012年01月09日 | 百人一首 難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花 平安時代は誰でも知っている歌でしたが、平成の世ではほとんど知られていませんね。 競技カルタの冒頭に詠まれる、から札歌です。 知られていないと言えば、 かつては10連覇を果たした王国だったんですよ。我がS岡県は。 と申しましても、職場に在籍する当該母校OB氏からの受け売りですけど。 それはともかくとして、決戦間近なのに、昨日の朝にやっちゃいました。 二年半ぶりのぎっくり腰です。 普通に朝風呂している最中、前かがみになった瞬間に、グッキリとです。 そんなわけで、敗戦は濃厚。いや確定か。 もう、冬ごもりしかありませんね。