とある神社跡を推定し、初めて発掘作業したのが7年前(2008.1.7)のこととなります。
当時は、辺りをこぐわで掘りかえすだけの作業でしたから、なんの痕跡もみつかりません。
それから一年経過。こんどはスコップ持参での再挑戦。
すると・・・
土間のたたき石らしき石積を発掘したのです。
ここが神社跡と断定して間違いなさそうです。
それから、あっというまに六年も経過してしまいました。
地元郷土史への記事掲載依頼を受け、この度10年来の調査結果を発表することになりました。
で、再検証のため神社跡地へ行ってみると、僅か六年で発掘場所は不明瞭状態なんです!
テキトーに発掘してみると、前回とは違った石積みが出現しました。
というわけで、
地元史への記事は連載掲載で第一話を書いただけなんですが、再々発掘をしなくてはいけなくなりました。
当時は、辺りをこぐわで掘りかえすだけの作業でしたから、なんの痕跡もみつかりません。
それから一年経過。こんどはスコップ持参での再挑戦。
すると・・・
土間のたたき石らしき石積を発掘したのです。
ここが神社跡と断定して間違いなさそうです。
それから、あっというまに六年も経過してしまいました。
地元郷土史への記事掲載依頼を受け、この度10年来の調査結果を発表することになりました。
で、再検証のため神社跡地へ行ってみると、僅か六年で発掘場所は不明瞭状態なんです!
テキトーに発掘してみると、前回とは違った石積みが出現しました。
というわけで、
地元史への記事は連載掲載で第一話を書いただけなんですが、再々発掘をしなくてはいけなくなりました。