山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

カネもいらなきゃ

2012年07月24日 | 日常生活
オンナもいらぬ。

アタシゃ も少し、時間がほしい♪

どうにもこうにも せわしない日々が続いています。

やっつけてもやっつけても、仕事は増えるばかりです。



仕事を忘れて、星なんぞをのんびりと眺めていたい気分ですが、なかなかそうはさせてもらえない状況なのです。

間違いなく次の土日も、出勤することになるでしょう。

こうなりゃ、明晩はこちらに逃げるか!


いえいえ、逃げてはいけません。
正面からぶつかることが肝要ですぞ。


夏だもの

2012年07月22日 | 日常生活
明日からは本格的な夏が始まりそうですね。

そんなわけで季節の変わり目に、思い切ってぽちってしまいました。


SL350

たかが12,000千円のお買い物に過ぎませんもの。

前輪ですら、8J30/255の足回りを備えていますけどね。

まあ その程度なら、ポケットマネーでカルイカルイ♪

なーんてコメントを、一生に一度くらいは のたまってみたいもんですな。




当然 夢のまた夢。
夏のたわごとでした。

海の日

2012年07月16日 | 歴史ネタ
休日ですが、今日は12時間拘束された外でのお仕事でした。おかげで日に焼けちゃいましたよ。

で、通常であれば、歴史ネタで海といえばこちら。


上部です。


別画像。


二日前の画像です。


そこから見た風景を、
張家界風にアレンジしてみます。


ありましたね。目的はこちらでした。


さらには、同時期の画像をもです。


そして、3月に撮影した同地点。


残念でならないのが、戦時中屋根に艦砲射撃を受けたときに、破損したレンズが展示してある資料館を空けてくれなかったことです。

11月に事前確認してから、再度訪問してみますか。

鋼索鉄道跡

2012年07月12日 | 情報
パワーのあるうちに、

ここ上方の火防の神様へも訪れねばなりませんね。

で、斜面を削った鉄道跡がごらんいただけますか?

わかりやすくするために、赤線を引いておきましょう。


こちらも戦前廃止路線です。

サイボーグ

2012年07月07日 | 日常生活
手術が終わりました。

術中、術後の痛みはありませんが、術中は「とてつもなく眩しい」に尽きます。

いままで、夢にすら出たことのない綺麗な光景を見ながらの手術でした。

明日ガーゼをはずします。



1月にメガネを二本作ったのに、一月後には作り直しですね。



お伊勢へ詣らば(その6)

2012年07月07日 | お出かけ
松坂牛を食べなければ、心残りというものです。

その前に、たどった朝熊岳道を復習しましょう。

中央下より左上に登ったのですが、わかりにくいですね。

ならば、カシミールにて。(上のマップと天地がさかさま)

青線は、鋼索鉄道の位置をテキトーに加えたものです。

金剛証寺の拡大カシミールマップです。

青線が、山頂を目指さす峠より金剛証寺へ直接下るルート。
最後に到着した3名がたどったのが、オレンジルートです。(朝熊岳山頂を踏破してから)

そして、問題とはこちらのことです。ヒル被害。

10名中6名が襲われたようです。
カットバンの上からも血が噴出しています。
誰かさんは二週連続で、吸われたとのこと。
学習能力がないからでしょうか?
まっ、ワタシは被害にあいませんでしたから、どうでもよいコトですけど。

そうこうしているうちに、昼食場所に着きました。


霜降りです。食欲のない牛には、ビールまで飲ませて育てるという話は本当かな?


大きなタマゴ。ニワトリのものでしょうか?


カンパイでございます。そういえば朝熊岳道の道中で、持参した水分には一切手をつけませんでした。

がっつり汗をかいたはずなんですが、喉は渇かなかったんです。
まっ、これもその分を含めた水分補給ということで。

鍋に火が入れられました。


ラードを満遍なく馴染ませてから、お肉が投入されます。

割り下とお水を程よく注ぎ、そして完成です。



ご飯は、五穀米ですかね。


デザートはコーヒーゼリー。


お値段はおいくらだったのでしょう。すき焼きコースは3150円からでございますね。


車中で「岳」DVDを放映してくれました。
小栗旬&長澤まさみ キャスティングがよろしゅうございます。


雨は相変わらず降り続いています。


トイレ休憩で購入した抹茶ソフト。抹茶パウダーもトッピングしてくれました。


そして立ち寄る夕食場所がこちら。

めいめいが、自腹で好きなものを注文すればよいわけです。

締めは、やはりラーメンしかありませんね!

注文してから呼ばれるまで15分。ちと待ち時間が長かったけどね。

あっという間に日が暮れてきました。


バス発車時刻にはご覧のとおりの夕闇です。


オシャレな建物のシルエットが美しいんです。


もう、 思い残すことはありません。

ジブリを見ながら、

10時前には帰宅できたのでした。

おわり

お伊勢へ詣らば(その5)

2012年07月06日 | お出かけ
朝熊を駆けよ!(あさまをかけよ)
朝熊を駆けねば、片参り!

その昔は朝熊山金剛証寺とのセット参拝が、お伊勢参りの定番コースだったようです。

そんなわけで降りしきる雨の中、いにしえの参拝道をたどるはめになりました。

久々の、防水カメラFT1の出番がきましたね。


お嬢様は、百均カッパでだいじょうぶかいな。


近鉄朝熊駅を通り過ぎます。


そこに立つ案内看板が非常にわかりにくい。


不安にかられ、民家に立ち寄り道中が正しいかを尋ねたりしましたもの。


教えられたとおり、ようやく案内看板がありました。って、この間に案内看板はありませんよ。


これより峠まで二十二町、地図を再確認します。


みなさん飛ばしてますねぇ~


三町です。飛ばすはいいけど、シロウトほど早々にバテてくるのは目に見えています。


六町通過。


八町通過。


そしてコンクリート橋で谷を渡ります。


なるほど~ ここが、鋼索鉄道跡でしたか。


上部方向がこちら。季節がよければ、強引に登りあがりたいところですね。


おっと、お嬢様が追いついてきましたね。


傾斜角30度。東洋一と謳われただけのことはありそうです。


今日のところは、探索はあきらめましょうね。十一町。


十四町通過。


平坦な巻き道もあります。巨大なてんかんミミズがいましたけど。


十八町の石柱は新しいです。左右どちらへ進んでも、合流しますからご安心を。


二十町通過。


朝熊峠の二十二町到着でした。
これより昔の、舗装されたバス道を歩きます。


バスを降りてからここまで1時間12分です。


峠には旅館があったんですね。それにしても、水はどこから引いたのでしょうか。


内宮からバス道が通じていたらしいです。尤も本日も車が走ってきましたから、今でも現役車道でしょうけど。


旅館の門柱だったのでしょうかね。


頂上へ向かう途中に、この石柱がございます。


T字路に突き当たりました。左手が朝熊頂上方向です。


放送設備通過すると、


頂上着となりました。


峠からちょうど20分の距離です。


T字分岐へ戻り、今度は南峰の経塚をND氏と目指します。
このとき既に、後方には我々二人以外の姿は見えませんでした。


これが経塚群。


無縫塔なんかもありましたね。


そのまま下りきりますと、ジャスト金剛証寺へ降りつきました。


順路が逆ですが、奥の院から先に参拝しましょうか。


おびただしい数の卒塔婆柱を右手に見ながら進みます。


そして奥の院到着です。
後方部隊の5名は山頂にも行かず、直接金剛証寺へ降りたため、先着していました。


雨は降り止む気配はありません。


一番太い卒塔婆に手かざししてみましたが、自分の手が青白く不気味に写っちゃいましたね。


そして、金剛証寺本堂前にきました。狛犬ならぬ こまトラです。
携帯に着信があり、「水族館組もこちらに向かっているから、本堂付近で待て」の指示です。


反対側は、こま牛。
残りの3名も、ようやく降りてきました。今から奥の院へ向かいます。


階段したの庭園は見事です。


三重の塔も、こうして撮ると本物に見えるでしょう。


池に架かる太鼓橋も立派なものですよね。


バスは定刻前に迎えに来てくれました。


着替えを済ませ、いざ昼食場所へ出発です。
ある問題を抱えつつ・・・

その6へつづく

お伊勢へ参らば(その4)

2012年07月05日 | お出かけ
最低一泊は要します。

本日のお泊りホテルでございます。

1000人も収容できる巨大ホテルなんですね。

そして、部屋の窓から望む景色がこちら。

4人部屋に3名での宿泊でした。K・M・Hで

ホテルは3ブロックに別れ、我々の場所はたしか・・・ 

「望み」だったかな。

てなこんで、はじまりました。

夜の交流会がです。

ワインも繰り出しましたけど、

胃もたれが、依然解消できていません。

まさしく消化不良な交流会なのでした。

ああーっと、決して宴会などではございませんので悪しからず。

キャフェテラスで寛ぐ美女二人がご覧いただけますか?

そうこうしているうち、いつのまにかに眠りについてしまったのでした。

翌朝は案の定、雨でした。

これじゃ、ハイキングどころではありません。

行くも行かぬも逢坂の関じゃなくて、ハイキングよりも朝食バイキングが先です。

のんきなM氏は朝風呂のハシゴで、朝食時刻になっても部屋へ戻ってきません。

しかたがないので、一足先にH氏とバイキング会場へ先乗りです。

こなれないお腹でしたので、量は少なめにしておくしかありませんね。

対面は女性です。

どうみたって、ワタシのほうが少ない量でしょう。

部屋へ戻り、

出すものは出して、覚悟を決め雨中ハイキングへと出発です。

「くれぐれも遭難しないように」と

ガイドさんから、幾度となく注意喚起のコメント飛び出します。

35名の参加者中、ハイキングへ手上げをしたのは10名。
季節は夏ですよ。おまけに雨ですから、いくら低山とはいえ限られた時間内に標高差400m以上を登らにゃならないのに、そんな安普請装備で大丈夫でしょうかね。
残りの25名は、水族館に繰り出すこととなりました。


その5へつづく