山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

大人の修学旅行(その7)

2013年03月10日 | お出かけ
さあ、参りましょう!

目的地は、車道下をくぐった先にございます。


綺麗に整地された広場を通過します。さらに右側の丘を越えなければなりません。


そしてたどり着いた場所がこちら。入館料250円。


館内は当然撮影禁止です。滞在時間わずか2分でした。


でもって、その先にあるのが、あの高松塚古墳です。


現在、極彩色壁画の描かれた石室は修復のために取り出され、修復後はもとに戻されるとのこと。
取り出し工事の痕跡は、どこにも見当たりませんね!


次が、こちらです。


付近にありましたので、ついでに寄っただけですけど。


ハウスイチゴの脇をとおり、別ルートで駐車場に戻りました。

で、一気にワープです。


橿原神宮です。


巨大な鳥居です。一の鳥居


さらに二の鳥居。


南神門も立派ですね。


皇紀を採用しています。そのわけは・・・


畝傍山を背景に外拝殿です。


外拝殿から見た内拝殿。


初代天皇が政治をつかさどった宮跡に、橿原神宮が創建されたのでした。
なので、神武天皇即位から数える皇紀を採用。皇紀換算は西暦に660年を足すだけです。よって西暦2013年は紀元(皇紀)2673年ですね。
神武天皇稜は、神宮の北側に隣接しています。


さらにワープです。
藤原宮跡地へやってきました。


無料施設へも寄りこみます。


土足のままおはいりください。


ジオラマです。


じっくり見たかったのですが、時間がありません。
早々に切り上げます。


でもって藤原宮を目指します。


大極殿跡地は、1mほど盛土がされ、樹木が繁茂しています。


解説板 平城京遷都までのわずか16年間の首都でした。


発掘の際の柱跡だった目印でしょうか?


大極殿跡の頂上部分です。


史跡表示柱と平面図


大極殿跡から、醍醐池越しに耳成山を望む。


現在時刻14:45。

ホテルへ帰還しながら、もう少し寄れそうです。

つづく

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