玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

浦島太郎かな?

2016年10月17日 08時12分05秒 | 旅行
50ン年振りに訪れた京都府。手話サークルとろう協合同の旅行。 先ず宇治の平等院へ・・・
この橋は豊臣秀吉が茶会を開いた場所に架かっており、欄干が広がっている。(宇治を表す手話となっている。)



平等院はなんだか時代が経過しているにも拘らず美しさが増していた。

        

次は、京都市伏見区にある日本三大稲荷の一つ、伏見稲荷へ・・なんと!!人が多い。50ン年前には、こんなに多くいなかった。特に外国人が多い。

              

                     

鳥居を奉納するための必要経費の案内があった。

                            

地方では、景気が低迷しているようだが、ここは別世界で、大きな鳥居(10号)が乱立していた。 景気がいい人も大勢いるようだ。
浦島太郎もビックリするやら納得するやら。
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随一の高さを誇る山城

2016年10月15日 08時53分13秒 | 旅行
天守の残る山城としては、国内随一の高さを誇る(標高430m)備中松山城に行ってみた。



上記写真の右端に写っている大きな岩盤辺りは、NHK大河ドラマ「真田丸」にでてくる。

城内で最も古い石垣で、野面積の石垣

       

天守入り口付近

               

天守閣からの高梁市の様子

                         

この城は、わが町玉野市と深いつながりがある。わが町の常山城の領主の妻(鶴姫)は戦国時代の領主三村氏から嫁いでいる。

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山伏道で修行

2016年10月12日 16時15分32秒 | 観光
王子が岳の山伏道を歩く。 国道430号からすぐにある海部王子権現の碑。その昔(西暦800年代)熊野神社を倉敷市林に勧請 その道すがらに王子社を建立。
ここに海部王子権現を祀っている。



修験道中腹からの眺め。 奇岩が聳える様は正に修行に相応しい。

         

奇岩が聳え、下を見ると足がすくむ中、不動明王の壁画がある。 鎖の梯子を上ったのか?

               

山頂の展望台付近には珍しい動物タヌキが悠然と歩いていた。

                      

愛を語る猫2匹にも遭遇

                               

汗だくの修行を慣行した。 11月27日には一般公募で、この道を往復する。



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宇野港界隈

2016年10月11日 08時12分40秒 | 日記
今の宇野港を撮ってみた。作品「終点の先へ」の自転車を借りる観光客



宇野のチヌは相変わらず人気がある。

        

新作品「宇野コチヌ」を作成するための品物も多く集まっていた。 これらがコチヌの表面を飾ることになる。
どんな格好になるか、今から楽しみ。

              
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神社登場

2016年10月10日 08時30分30秒 | 観光
宇野港第1突堤に神社が登場。 瀬戸芸秋会期に向け宇野港に神社が登場した。
狛犬か獅子の前では、作家の制作した衣服が展示されている。 入場するためには、お賽銭(300円 但し、パスポート持参者はお賽銭はいらない。)がいる。
ご神体?の前でポーズをとる入場者。



作家の山本氏。 新たな作品制作中。 どんな斬新な衣服ができるか楽しみ。

         

入口すぐにある狛犬かな? 御神籤風な白いナイロンを括り付け・・・・完成を待っている。

                
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