玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

港フェスの準備

2017年05月11日 08時00分01秒 | イベント
今年も始まる港フェスティバル。 5月20日・21日の両日宇野港を中心に開かれ21回目を迎える。
つつじの会は、三井造船ミニクルーズでガイド担当。そのための準備をした。

宇野港を出港すると第1突堤の全体が見える。 全長280m 水深マイナス10m 3万トンクラスの客船バース。



出港するとカラス島の説明がいる。 向こうに見えるのが上カラス島。 手前が下カラス島で、中央に見える(干潮時)のが五人宗谷



途中割愛し、三井造船株式会社玉野事業所に移る。 二隻とも56型のバラ積み貨物船の建造風景(全長約200m)



2016年9月に進水し艤装中の潜水艦救難艦の「ちよだ」5,600t 全長128m



ドックに入っているのは、1990年7月27日に進水した音響測定艦「ひびき」2,850t 全長67m



この空母のような艦船は、2000年11月29日に進水した輸送艦「しもきた」8,900t 全長178m



ここは、三井造船の心臓部(船の心臓部でもある。)舶用エンジンの積み出し港。 舶用エンジンの国内50%強がここで制作され、多くがこの建屋から輸送される。



この後は、中国電力の送電線や、直島の説明に移り、「闘病禁止」??間違えた「投錨禁止」の説明で宇野港に帰る。 

このミニクルーズは観光船「むくじ丸」でおよそ45分間で乗船料1,000円 一日6便を予定
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