玉野の1枚

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宇野・築港ウォーキング最終回

2015年06月04日 06時00分00秒 | 観光
1839(天保10)年広潟塩田ができる前は海岸線だった、山手通りを南下。地区の古老の話では、木炭バスが通っており、ノスタルジックな雰囲気が残る路地。
2013年の瀬戸芸時、写真家野村佐紀子が市内在住の高齢者の写真を撮影、展示したことから、プラチナポートレート通りと言われている。



広潟塩田の左側が山手通り。そして、同塩田の下段が現在の老松通り。そこに、築港八幡宮があり、横に塩釜神社を祀っている。

      

1910(明治43)年宇野線開通により、現在地に移設している。 

老松通り。 ここが海岸線であり、大きな松が道路の中央に鎮座していた。1961(昭和36)年3月上旬にこの老松は伐採されている。

           

この後築港銀座を散策し、宇野港生みの親檜垣知事の銅像がある宇野港へと歩を進める。

                 

連絡船の遺構もあるよ!!

                        

見どころ満載のウォーキング。6月7日(日)10時~予定されている。 希望者は観光協会に申し込んでほしい。(0863-21-3486)

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