梅雨の激しい雨の下で「社民党の声」

　金沢も梅雨らしい天候になってきました。今朝は、昨日から断続的に激しく雨が降りしきる中、５４回目の早朝街宣「社民党の声」に立ちました。第６支部いつもの金沢駅東口とはじめて中橋交差点で訴えました。

　市長選挙の連敗などに慌てる自民党は、内部で麻生降ろしと人事とのせめぎ合いで、自壊状況に映ります。いずれも庶民の窮状など眼中になく、ただただ権力の座にしがみつくことのみを自己目的化してしまっている腐敗の局地と言わざるを得ません。構造改革の十年。金と力を持つ者の利益のための構造改革は、これほどの社会崩壊をもたらしたのです。その痛切な政治的な反省が皆無です。この醜態に、有権者は鉄槌を食らわせるに違いありません。

　東京の保坂事務所と別件で連絡を取っていましたら、７月１３日解散の可能性が高まっている。そこに照準を合わせ、総選挙体制に入っていくとの情報でした。