「つぼみ菜」より10日ほど遅いものの、最近気温が高いので見込みより早まりました。
昨年に比べると1週間ほど早い。
昨年に比べると1週間ほど早い。
今年の「仙台雪菜」は種がやや雑駁なようで、揃いがイマイチなため全ての株は収穫出来ていません。
それでも、茎立ち菜3種の中で一番作りにくいことを考えれば、この程度ならまずまず。
「仙台雪菜」は、当地方のいわゆる伝統野菜。最近よく作られるようになった縮み雪菜は全く別物です。
「仙台雪菜」は、当地方のいわゆる伝統野菜。最近よく作られるようになった縮み雪菜は全く別物です。
「仙台雪菜」は普通の葉物としても美味しいですが、我が家では茎立ち菜として作っています。
トウが比較的早くから伸び、大変美味しい。「つぼみ菜」を作る前はこの「仙台雪菜」が一番手でした。
大株に作ると花芽の数が多くなり沢山穫れます。
今年の株は大寒後の酷寒や過乾燥気味だったためか、ほどほどの大きさと言ったところ。
トウが比較的早くから伸び、大変美味しい。「つぼみ菜」を作る前はこの「仙台雪菜」が一番手でした。
大株に作ると花芽の数が多くなり沢山穫れます。
今年の株は大寒後の酷寒や過乾燥気味だったためか、ほどほどの大きさと言ったところ。
左の株はトウが伸び出したばかり。右の株はまだトウが伸び出していません。
このくらい伸びれば穫るのに適当な長さになっています。
但し、主枝は早めに摘んだ方が、わき芽が順調に伸びてきます。
このように主枝を摘むと、沢山のわき芽が伸び出します。
このように主枝を摘むと、沢山のわき芽が伸び出します。
「仙台雪菜」は「かき菜」や「つぼみ菜」と違い多少花が咲くようになってからでも美味しく食べられ、収穫の幅が広い。
初めのうちはこのくらいで摘めば間違いありません。
初めのうちはこのくらいで摘めば間違いありません。
こちらは「つぼみ菜」。
穫り始めて2週間ほど経ち、わき芽の収穫が最盛期になっています。
こちらは「かき菜」。
つぼみ菜とよく似ていますが、トウの伸び出しは大分違います。
こちらもトウが伸びてきたので、間もなく穫れるでしょう。