
サヤエンドウは例年の「赤花蔓ありえんどう」に加えかつて作ったことのある「はまかぜ」と2品種を播いています。
1ヶ月あまり前、追肥土寄せをし、篠竹を利用した支柱を立てています。
ネットを使う方が多いと思いますが、里山には篠竹が沢山あり小生は好んで使っています。
1ヶ月あまり前、追肥土寄せをし、篠竹を利用した支柱を立てています。
ネットを使う方が多いと思いますが、里山には篠竹が沢山あり小生は好んで使っています。

その後、挟んでいる横竹を一度少し上げました。
こちらが例年作っている「赤花蔓ありえんどう」。
こちらが例年作っている「赤花蔓ありえんどう」。

まだ蕾が見えてきたばかり。花はまだ咲いていませんが、例年こんなものです。
昨年は繁り過ぎて大分枝の整理をしました。今年はそれほどにはなっていません。
それでも一般的にはやや蔓ぼけ気味と見るかもしれません。
蔓ぼけとは栄養生長が良すぎると花の咲くのが遅れ実の肥大が悪くなる現象のこと。
しかし、間もなく開花するところなので、それほど気にしなくてよさそう。
経験則では栄養成長が良い方が長持ちし多く穫れる傾向があるようです。
こちらが「はまかぜ」。
昨年は繁り過ぎて大分枝の整理をしました。今年はそれほどにはなっていません。
それでも一般的にはやや蔓ぼけ気味と見るかもしれません。
蔓ぼけとは栄養生長が良すぎると花の咲くのが遅れ実の肥大が悪くなる現象のこと。
しかし、間もなく開花するところなので、それほど気にしなくてよさそう。
経験則では栄養成長が良い方が長持ちし多く穫れる傾向があるようです。
こちらが「はまかぜ」。

同じ赤花ですが、4月早々から花が咲き始めました。開花の最盛になってきました。

草丈も「赤花蔓ありえんどう」より伸びています。
早生だという印象だけは残っていますが、殆ど記憶から抜けていました。
しかし、これほど差があるとは想定以上です。
早生だという印象だけは残っていますが、殆ど記憶から抜けていました。
しかし、これほど差があるとは想定以上です。

その分、分枝数は少ないようです。開花が早いだけに当然とも言えるでしょう。
全体のバランスはよく見えます。但し収穫期間と収穫量がどうなるかは微妙。
しかし、この2品種の組み合わせなら全体として収穫期間が長くなるメリットがあるかもしれません。
ここで2段目の横竹を挟みます。
全体のバランスはよく見えます。但し収穫期間と収穫量がどうなるかは微妙。
しかし、この2品種の組み合わせなら全体として収穫期間が長くなるメリットがあるかもしれません。
ここで2段目の横竹を挟みます。

横に挟む篠竹は縦の支柱には使えなくなった古いもので十分間に合います。
篠竹は細くしなるため挟むのは容易。
篠竹は細くしなるため挟むのは容易。

これでサヤエンドウは外側に倒れにくくなり自然に誘引されます。

下方のはみ出た枝は切り戻します。分枝は十分すぎるくらいなので問題ありません。

こちらはソラマメ。

1ヶ月ほど前、べた掛けを外して追肥土寄せし簡易な誘引を行いました。
品種は「河内一寸」。
10月末日と例年より10日ほど種播きを遅らせました。
それで前作のような伸びすぎはなくなりましたが、発芽がイマイチで揃いも悪く課題が残りました。
品種は「河内一寸」。
10月末日と例年より10日ほど種播きを遅らせました。
それで前作のような伸びすぎはなくなりましたが、発芽がイマイチで揃いも悪く課題が残りました。

順調なものは3、4段目の花が咲いています。

花は別に急がないので良いのですが、ばらつきは気になります。
倒伏防止のため所々に支柱を立て地上20㎝くらいのところに横にテープを張り支えにしています。
これまでに一度テープを少し上げています。
さらに伸びてきたので横に2段目のテープを張って簡易な支えにします。

生育が進んだらテープを少し上げます。さらに必要ならテープを追加します。
弱い枝は除き、概ね枝は7、8本に整理しました。
倒伏防止のため所々に支柱を立て地上20㎝くらいのところに横にテープを張り支えにしています。
これまでに一度テープを少し上げています。
さらに伸びてきたので横に2段目のテープを張って簡易な支えにします。

生育が進んだらテープを少し上げます。さらに必要ならテープを追加します。
弱い枝は除き、概ね枝は7、8本に整理しました。

但し、所々に欠株があるため混み具合を見て調整しました。

この後、丈が伸びるようなら腰の高さくらいでピンチします。

この後、丈が伸びるようなら腰の高さくらいでピンチします。
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