![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/80/6a2f8d022d26fc4ad552b7dd17539a73.jpg)
「つぼみ菜」より10日ほど遅いものの、最近気温が高いので見込みより早まりました。
昨年に比べると1週間ほど早い。
昨年に比べると1週間ほど早い。
今年の「仙台雪菜」は種がやや雑駁なようで、揃いがイマイチなため全ての株は収穫出来ていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c0/4b4280ed3c488fcd3e474f24d084a4a2.jpg)
それでも、茎立ち菜3種の中で一番作りにくいことを考えれば、この程度ならまずまず。
「仙台雪菜」は、当地方のいわゆる伝統野菜。最近よく作られるようになった縮み雪菜は全く別物です。
「仙台雪菜」は、当地方のいわゆる伝統野菜。最近よく作られるようになった縮み雪菜は全く別物です。
「仙台雪菜」は普通の葉物としても美味しいですが、我が家では茎立ち菜として作っています。
トウが比較的早くから伸び、大変美味しい。「つぼみ菜」を作る前はこの「仙台雪菜」が一番手でした。
大株に作ると花芽の数が多くなり沢山穫れます。
今年の株は大寒後の酷寒や過乾燥気味だったためか、ほどほどの大きさと言ったところ。
トウが比較的早くから伸び、大変美味しい。「つぼみ菜」を作る前はこの「仙台雪菜」が一番手でした。
大株に作ると花芽の数が多くなり沢山穫れます。
今年の株は大寒後の酷寒や過乾燥気味だったためか、ほどほどの大きさと言ったところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ba/54cf433092ad6706303e467d67668ace.jpg)
左の株はトウが伸び出したばかり。右の株はまだトウが伸び出していません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/41/90be580f80eaf3b95cdd63ea41cd58c0.jpg)
このくらい伸びれば穫るのに適当な長さになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/48/dfb0b372ac7bf523bd7175c2f0e0b279.jpg)
但し、主枝は早めに摘んだ方が、わき芽が順調に伸びてきます。
このように主枝を摘むと、沢山のわき芽が伸び出します。
このように主枝を摘むと、沢山のわき芽が伸び出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/11/cc29137e1d0b9fbcf30efe3b71480a98.jpg)
「仙台雪菜」は「かき菜」や「つぼみ菜」と違い多少花が咲くようになってからでも美味しく食べられ、収穫の幅が広い。
初めのうちはこのくらいで摘めば間違いありません。
初めのうちはこのくらいで摘めば間違いありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/50/42288e6c4a4ea7d5cc7af010f6cd7009.jpg)
こちらは「つぼみ菜」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/da/ff8e9594936c1edf7d0583b7489dcf07.jpg)
穫り始めて2週間ほど経ち、わき芽の収穫が最盛期になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4b/6c3f87c77a7f89265657f13361fb4671.jpg)
こちらは「かき菜」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/93/4d75d00bd509e733f59afaae8b21a4d4.jpg)
つぼみ菜とよく似ていますが、トウの伸び出しは大分違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f5/e84321769673494151725373136934d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f5/e84321769673494151725373136934d5.jpg)
こちらもトウが伸びてきたので、間もなく穫れるでしょう。
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