あれから早4年

東日本大震災、福島原子力発電所爆発からもう4年もたっていると言うのに、遅々として進まない復興、復旧・・・

資材不足に価格の上昇、人件費高騰に人手不足、全て現政権による政治屋の為の政治、財界の為の政治の賜物です

憲法改正等々に労力を使っている時じゃないでしょ

2020年の東京オリンピックなんてもってのほかで、防都市知事は言葉巧みに復興財源をオリンピックに回そうとしているしね。

福島に国会を持って行き、東京都に放射性廃棄物の最終処分場を造りましょう＼(^o^)／

　die in

孝行娘

前期日程で娘の進学が決まって最悪の事態が回避でき、一安心です。



なぜならば

前期日程合格発表（第1志望）3月6日午後→第4志望の私立入学手続き締め切り3月9日→第3志望の私立の合格発表3月14日　入学手続き締め切り3月19日→後期日程合格発表（第2志望）3月20日

第一志望大学に不合格だった場合、浪人をしたくないと言っているので、最悪私立2か所に入学金を払い込む必要が出てきてしまう状況でした

4月から学部学科が違えど私の後輩になります。

京都大学原子炉実験所 小出裕章助教 定年退官

　遠い目
で良いのか？

毎日新聞　3月2日朝刊　山田孝男氏のコラム<風知草>で「去って行く男」として小出裕章氏の事が記事になっていました。

原子力に夢追い抱いてその道に進み、真実を知ってからは原発を停めるために原子力の研究を続けてきた方です。
もう退官なんですね。
この方の記事やコメント、書物などで原発の本当の姿を勉強させて頂きました。

まだまだ活躍して頂きたいです。

未だに原発を動かそう、造ろう、としている愚か者たちは、必ず出てくる放射性廃棄物の処理が済むまで生きていることなんてできないし、事故が起きた時の責任を取る気もありません。
そのつけは、子供たち、孫たち、数十万年に亘った未来に回されます。

卒業式

今日は、娘の卒業式。
小学校、中学校共に行っていないので、高校くらいはと考え、出かけて来ました。



昔と変わらず、式辞、祝辞、送辞、答辞ってなんであんなに長いんでしょうね。
妻なんかコックリコックリ、気持ちよさそうにしているじゃありませんか。
私も・・・

お涙ちょうだい的な所もあったりしたのですが、それよりも今週末発表の前期日程の合否次第での私立の入学金等の支払いを考えて涙が出ちゃいます。
オケラによる生のBGM、伴奏は、良かったな。
風が少々強かったものの、晴れた良い日和でした。

帰りにこんな所で


こんな物を


頂いて来ました。
美味しゅうございました。