野沢温泉からの帰路、上信越道 豊田飯山IC近く「道の駅 ふるさと豊田」で仕入れてきたお酒です。
遠藤酒造場 渓流 ひやおろし 蔵出し純米酒
須坂市の酒蔵ですね。
苦みが強く、それに隠れてしまった旨味とコクが残念に感じられるお酒でした。
個性の強い料理と合わせれば何とかなるかもしれません。
それなりに頂きました。
おまけ
以前、同じ酒蔵のどぶろく「どむろく」を取り寄せて飲んだ事があります。
とても美味しかったのですが、醸造用アルコールを使用していてとても残念に感じた事がありました。
どぶろくを作るのに醸造用アルコールを使っちゃ駄目だと思うのですが・・・
気温が低く降雪あり、3月に入ってもトップシーズン並みの好条件でスキーが出来る気象条件。
各所悩んだ末、一度行ってみたかったビーナスライン沿いの「車山高原スキー場」へ行ってきました。
上信越道、中部横断道路、国道142、県道40を通って、夏の喧騒がうそのように静まりかえった雪に埋もれた白樺湖からビーナスラインへ。
ピーカンの車山に到着です。
スキー場下部よりの眺め
山一つ何処でも滑りを堪能できるように見えますが・・・
下部のコースを除き、思いっきり滑る事が出来るコースが殆どありませんでした。
距離も短いし、リフト待ちも長いし・・・
スキー場中腹よりの眺め
唯一の救いは、開放的なところかな。
道標
ゲレンデを外れた所にひっそりと立っていました。
左に「車山山頂」、右に「白樺湖」とあります。
山頂方向
リフト終点から一登りで頂上です。
勿論、登りましょう。
山頂から
エビのしっぽが出来ていますね。
晴れていてそれほど寒いとは感じませんが、気温はかなり低いようです。
道中の温度表示に-15℃なんてあったしね。
北アルプス方向
奥の白い頂の連なりが北アルプス、手前右端には美ヶ原。
富士山も見えるし、八ヶ岳、浅間山等々360度雪を被った山々が見通せる最高の場所でした。
スキー場を飛び出して、テレマークスキーや、スノーシューで遊びまわりたくなる所です。
実際、上記画像の雪原をスノーシューでトレッキングしている贅沢ね方達もいましたもん。
ファミリーコース
このスキー場で一番まともなゲレンデでしょう。
娘は、今回で2回めのスノーボード。
スキーはそこそこ滑れるのですが、ボードは少々てこずっているようです。
スノーボード教室
講習料 半日¥3,000-、1日¥4,000-
1日コースを申し込んだのですが、取り敢えず午前半日コースで入校し、午前終了後、午後の延長手続きをと言われ従うものの、午後は満員で不可?!
半日ごとに別の生徒を教えた方が儲かるっていう考えか!!
少人数で丁寧な講習だったのに残念。
景色は楽しめましたが、滑りに関しては消化不良気味のスキー行でした。
晴天率の高い所なので、お弁当を持って雪上トレッキングに来るには良いところでしょう。
今時珍しく混雑していましたが、わざわざスキーをしに来る所じゃないですね。
土曜日、妻の休みと娘の部活の都合がついたので急遽スキー行。
私は、日曜に振り替えで仕事。
息子は、期末試験直前なので自宅学習?
先週は、娘が試験の真っ最中で自宅待機でした。
自宅3:00出発、いつもの事で、この時間に散歩をしている人達が結構いるのには驚いてしまいます。
道中目が覚めるような出来事があったので、最後に登場させますよ。
長野県 野沢温泉スキー場
娘が以前からスノーボードをしてみたいと言っていたので、今日はそれをかなえてあげることに。
スノーボードレンタル料とスクール講習費の出費が痛いですが・・・
スクール開講まで時間があるので、ゴンドラを使って1本滑ります。
長坂ゴンドラ乗り場
「のりば」看板の下が先頭、搭乗40分前でこのあたり。
前方に並んでいる人達のほとんどは、着替える前にスキーなどの用具で場所取りをする御苦労さんな人達。
生憎の曇天、山頂は雲の中、気温高め、頂上到着!
回りは真っ白、次の目標が何も見えない濃霧の中、先頭で滑りだしです。
初めて来た人たちは、どうするんでしょうね。
パラダイスゲレンデ
ずいぶん見通せるようになって来ましたが、まだこの程度。
雪面は、昨日緩んで夜に固まったガリガリ状態、妻と娘にはちょいとハード。
勿論、老体にも。
さあ、お茶にしましょう。
レンタル白樺
ここで用具を借りて、いざ行かん。
スクール開講
スノーボード初体験のクラス、ブーツの履き方からていねいに教えてくれています。
赤いベストが1日講習、黄色いベストが半日講習、黄色いベストが結構いましたが大丈夫なのかなあ。
ヘルメット着用は、コーチと娘のみ!?
マナーもしっかり教えて下さいよ。
スカイラインコース
「かもしかコース」への分岐です。
ここを行けば、妻が安心してぶっ飛ばせる広大で長い緩斜面「柄沢ゲレンデ」が待っています。
上部のリフトが廃止になった柄沢ゲレンデを全て堪能するためには、ここからしか行けません。
残念ですね。
午前中の講習が終わって娘と合流、昼食です。
サンアントン
満席だったのでVIPルーム(隔離部屋)(笑)に案内されてしまいました。
ここは、私世代のローカルレーサー憧れのダウンヒラー「片桐幹夫」氏の実家で営業しています。
石を投げればオリンピック選手に当たる野沢温泉、勿論彼の氏にもね。
午後は、ガリガリが削られてカリカリになった斜面を堪能して本日は終了。
日影ゲレンデ夕刻
今までスキーをしてきた分、まとめて今日一日で転んだと満足げな娘。
目の覚める出来事
未明の上信越道をそれなりの速度で走っていると、碓井軽井沢IC手前でパトーカーに追いついちゃった。
暫くのんびり走って、そのパトカーが離脱してくれたので取り敢えず一安心。
小諸IC付近でそれなりの速度の先行車を追い越そうと後ろを確認したところ、追い越し車線にゆっくり迫りくる2台の車。
いつもなら一気に加速して追い越しを完了させるところ、今回は見送って2台の車の後ろに付いて追い越し車線に・・・
そしたら2台の内の後方の車が覆面!前の車がご用に・・・
少し手前の路肩に止まっていた白いセダンじゃありませんか、くわばらくわばら。
ここでも一安心と先を急ぐと・・・別の白いセダンとご用になった車がバス停に・・・
当然、この後往路帰路とも白いセダンに注意です。
おまけ
以前も同じような事が北関東道であったなあ。
気持ち良ーく追い越し車線で業務を遂行していると後ろから迫りくる車、邪魔するのもなんなので空いた走行車線にスイッチ。
その車の後ろに付くと、覆面パトカーでした(汗)