雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

送信機と受信機の相性テスト

2011年10月10日 | ラジコン

T-REX500付属純正サーボの動きがいまいちスムーズじゃなかったので、ハイペリのDH16シリーズに変えてみたのだが変わりがない

「Flying Cat」製サーボコントローラで点検すると、双方それなりの動きをしている。

http://flyingcattokyo.cart.fc2.com/ca13/8/p-r2-s/

0.001msの解像度で確認できる優れものだ。

このサーボコントローラは、受信機からの信号も確認できるという事なので念のためテストしてみたところ・・・

送信機 : フタバT9CAP 40MHz(ニュートラル1.520ms付近)(トリム1こま0.004ms)PPM

受信機 : HENGERP82L(シンセサイザー)

Henge8ニュートラル
Henge8_3トリム3こまで数値に変化
T-REX500に使用していた受信機なのだが、これじゃ駄目だね

他の個体も同じような結果でした。

ついでにあいている他の受信機もテストしてみることに。

受信機 : コロナRP4S1(シンセサイザー)

4ニュートラル
                           

4_6トリム3こまで数値に変化

これも駄目だ

同じメーカーのRP8D1も同じような結果でした。

受信機 : フタバR114F

4_7ニュートラル                         

4_10トリム1こまで数値に変化

ちゃんと仕事をしていますね

受信機 : GWS R-4PⅡ/H

Gws4_2ニュートラル

Gws4_5トリム1こまで数値に変化

へえー、解像度だけは、ちゃんとしてるねんだ。

画像は無いが、ハイぺリオンの「HP-DSP6C-M40」も良い結果だったので、T-REX500に搭載したところサーボの動きがスムーズになりました。

現役でいるHENGEとCORONAの受信機がいくつもあるし、サーボの動きが悪いのをサーボ本体のせいにしてきたことも・・・

この際2.4Gにするか、ハイペリの受信機が「エアクラフト」に在庫があったので買い占めるか、フタバは高価だしなあ

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