雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

スキー行 志賀高原 焼額山 一の瀬 寺子屋スキー場など

2021年01月26日 | スキー
現地駐在員から、23日志賀高原スキー行の報告です。

渋温泉からの登り、道路の雪はさほどのこともありませんでしたが、ブラックアイスバーンでツルツル。
FFやFR車では、冬用タイヤを履いていても立ち往生してしまいますが、登る車が少ないので以前のような「登れないどうしよう」渋滞はありません。

気温が高いのか降った雪が湿っていたのか、雪にサラサラ感がなく締まり加減の雪質。
多くの人が滑ってゲレンデが荒れてきたら、滑りずらくなるであろう感があります。
がしかし、リフト待ちもなくガラガラだったため、さほど荒れることもなく終日安全に楽しめました。


上にも雲、下にも雲・・・雲に入ったり出たりのスキー、雲に入るとかなりの濃霧で平衡感覚が狂いそう。


このような覆面状態でないと、ゴンドラ搭乗を拒否されます。

客も少なければ、オープンしているレストハウスもわずか。
焼額山スキー場に至っては、1か所でしか食事ができませんでした。
大手資本がバックについているスキー場でさえこれですから、ほかのスキー場の来シーズンはあるのか・・・

蓮池あたりのホテル街でお猿の行進を見ながら、温泉に入らず無事下山。






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