雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

スキー行 妻とデート 志賀高原スキー場

2019年03月19日 | スキー
今シーズンは、まだ志賀高原方面へ行っていないなあとHPなどを覗いていると
「君と一緒に滑れるのは、人生であと何回だろう」
のキャッチコピーに・・・

なので志賀高原スキー場へ出かけてきました。
志賀高原スキー場とは言っても、多くのスキー場の集合体、まだ滑っていないスキー場があります。

日帰り客には優しくない志賀高原、更衣室と広めの無料駐車場のある「ジャイアントスキー場」に出かけましょう。

北関東道、関越道、上信越道を走りつないで志賀草津道路にとりつくと、旧料金所跡でチェーン規制が始まっていました。
スタッドレスを履いた四駆はOKです。
雪が降り始まっているけど積雪も凍結もないのに気の早いことと思っているとあらまあ!
標高を稼ぐほどに積雪が・・・しかもその下は凍結路面!
乱暴にアクセルを踏むと4輪とも空転!

そうこうするうちに立ち往生する車がそこここに!!
チェーン規制、なるほどです。

先行車をパスしながら慎重に車を走らせて、お初のジャイアントスキー場に到着。

 ジャイアント駐車場
谷あいのひなびた温泉と言ったところか。
駐車場には何もなく、更衣室、トイレのある所までずいぶんありますねえ!
妻には申し訳ないけれど、車の中で我慢していただきましょう。

西舘山(雪質ガリガリ)→高天原(ソフト)→高天原マンモス(ソフト)→タンネの森オコジョ(ソフト)→一ノ瀬ファミリー(ソフト)とリフトに乗り乗り滑りつないで
 一ノ瀬ファミリーから寺子屋へ
ツリーランを楽しんで、寺子屋(ふかふか)でティータイム。

一ノ瀬ファミリーに戻って
 陸橋
一ノ瀬ファミリーから一ノ瀬山の神への移動に県道471号を陸橋で超えます。
一ノ瀬山の神から焼額山へ

雪降りは構わないのですが、雲の中に突入は困っちゃいます。
 焼額山
視界良好で滑り出しても

 焼額山
雲の中、マップを見てもちんぷんかんぷん。
親切な案内標識もどこにあるのやらです。

焼額山の「中国料理 獅子」で昼食。
プリンスホテル系列なのにずいぶんリーズナブルに美味しいものをいただけました。

焼額山→一ノ瀬山の神→一ノ瀬ファミリ→寺子屋と戻って東舘山へ向かいましたが・・・
東舘山でも運悪く雲の中に突入、過去に一度しか来ていないのでここは何処?状態。

 発哺ブナ平
いつの間にか発哺ブナ平に入っていて、雲を抜けたら車を止めた駐車場が見えるじゃありませんか!

 西舘山と発哺ブナ平
ほぼ正面が発哺ブナ平スキー場、左側が西舘山スキー場、撮影場所はジャイアントスキー場。

東舘山スキー場下部と発哺ブナ平スキー場下部が、安全上のためなのかつづら折れにコースが仕切ってあり滑り辛かったなあ。

志賀高原というところ、コースが一つだけでもスキー場を名乗って、それが隣り合っている。
今でこそ(ずいぶん前からだけど)同じチケットで滑りまわれるけど、昔は経営会社が入り乱れて大変だったんだろうなあ。

さあ、温泉に入って、
 わくわくの湯
湯田中あたりで偶然見つけた立ち寄り湯です。
小さいけれど空いていて、のんびりできました。

道の駅「北信州やまのうち」でリンゴと温泉饅頭と地酒を買って帰りましょ。
数店舗の温泉饅頭が置いてありますが、嬉しいことにすべてこし餡だそうです。

おまけ
山ノ内町の横湯川、角間川、合流して夜間瀬川沿いは、どこを掘っても温泉が出るんですね。
今まで気が付きませんでしたが、そこここに温泉掘削の櫓がありました。

もう一度
「君と一緒に滑れるのは、人生であと何回だろう」

コメント
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