雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

子供たちに残すもの

2013年04月12日 | 原子力発電所

P1020051

左は、長男(高1)の靴、右は、長女(高2)の靴、この子達に何を残してあげられるだろうか?

そして、何を残してはいけないのだろうか?

原子力発電所が必要だと言っている愚か者達には、子や孫はいないのだろうか。

きっといないのだろう、原子力発電所は子孫の未来を奪っているのだから。

♪ 私の子供たちへ

(作詞・作曲)笠木 透

1.生きている鳥たちが
  生きて飛びまわる空を
  あなたに残しておいて
  やれるだろうか 父さんは
   目をとじてごらんなさい
   山が見えるでしょう
   近づいてごらんなさい
   コブシの花があるでしょう

2.生きている魚たちが
  生きて泳ぎ回る川を
  あなたに残しておいて
  やれるだろうか 父さんは
   目をとじてごらんなさい
   野原が見えるでしょう
   近づいてごらんなさい
   リンドウの花があるでしょう

3.生きている君たちが
  生きて走り回る土を
  あなたに残しておいて
  やれるだろうか 父さんは
   目をとじてごらんなさい
   山が見えるでしょう
   近づいてごらんなさい
   コブシの花があるでしょう 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする