3月に入って異常に気温の高い週末の日曜日、汗だく春スキー覚悟で野沢温泉スキー場へ息子と行ってきました。
黄砂の襲来が気になる中、今シーズン初滑りです
気象庁の予測通り、未明の北関東の高速からの町の明かりや星のまたたきが黄砂で霞んでいます。
外気導入を閉じてマスクをしてのドライブ、順調に走行して、3時間半で到着。
ゴンドラ運転開始は、8:40、8時少し前でこの順番です。
雪が緩む前に滑りまくろうと目論んでいたのですが・・・
気が付いたらゴンドラは、雲の中へ
画像は、まだましな方です。
やまびこゲレンデまで上がってみましたが、雲の上に出られません
初めてのスキー場だったら遭難間違いなし。
記憶とコース脇の赤旗、リフトの支柱を頼りに、やっとの思いで「やまびこ」「上の平」「パラダイス」とコースを下り、いつものレストラン「はくぎん」に到着。
お茶をして、霧が晴れるのを待つことにしましょう
霧が晴れたら今度は、吹雪
先程まで10度近い気温が一気に氷点下・・・
天気が良ければ千曲川対岸のスキー場が見えますが、この天候ではね。
朝一は、春だったのですが、一気に冬景色になっています。
筆者
息子
暑さ対策的なウェアリングで寒さがこたえ、明日は最高のスキー日和だろうなあなどと考えながら早めに撤収
勿論、地酒、地ワイン、温泉まんじゅうを仕入れるのは忘れませんよ
関越道から北関東道へのジャンクションにて
赤城下ろしも真っ青の西風が吹いて、降り積もった黄砂かはたまた畑の土か砂塵が舞ってますね。
風に翻弄されるものの、燃費節約の追い風に感謝?しながら夕食前に帰宅