今日は、画像がいっぱいです。
ご覚悟を・・・
蒸し暑い薄曇りの中を出かけます。
今日は、1990世界選手権自転車競技大会の時のコースを走ってみましょう。
自宅を出て直ぐの所にある並木道です。
古の昔、片岡義男原作「湾岸道路」のロケに使われた事があります。
同映画のエキストラとして宇都宮駅東口メインストリートを単車でかっ飛んだ事がありましたね。
姿川に架かる橋から古賀志山遠望
残念ながら古賀志山は、霞の中。
左から回り込んで前方の橋を右に渡って行きます。
日光線を超える陸橋
けっこうきつい斜度です。
いつもならこのまままっ直ぐに交差点を超えるのですが、今日は左折してみます。
右側が下り車線、スムーズに流れていますね(7時頃)。
8/11(土)に所用でこの場所を通った時は、大渋滞でした。
霞の中の古賀志山
この道を下って直ぐのどん突きの道路左進が1990年の世界選手権のコースです。
左折していよいよコースに入ります。
この交差点を右折
右折して直ぐ
けっこうな下りなのでスピードの出し過ぎに注意です。
宇都宮サイクルピクニック105kmコースでは、前方より出てきて右折(画像左方向へ)しています。
レイクランドの看板を左折
ここから現在のジャパンカップサイクルロードレースのコースを逆走する事になります。
左から出てきて左折していくのがジャパンカップのコースですね。
左折して直ぐ
牧場
夏は、良い臭いがします
自転車アニメ「茄子スーツケースの渡り鳥」の中で牛さんが描かれている所です。
レイクランドカントリーを横切る道
世界選手権以前に雷都で「サイクルマラソン」なるものが開催されていて、ある開催年にこのルートで登った事がありました。
当時は、まともな舗装がされていなくて状態の良いところを選んで走るのに苦労した記憶があります。
サイクルマラソン:約100kmを走行してタイムを計ってくれます。
レースじゃないのですが、タイムが出るとなると私も含め皆さん飛ばしていましたね
余談ですが、知り合う前の妻も走っていました。
今でも山岳賞ポイントですね。
私は、このあたりで観戦していました。
Y字路を右に下ります。
逆回りの方が距離は有るのですが、斜度は少し緩めです。
しゃくなげ橋?
真ん中の少し開けたところがジャパンカップのスタートゴールです。
世界選手権では、このまま道なりに田野町交差点まで下って行きます。
今日は、この先を鶴カントリー方面に左折してジャパンカップのコースの一部を逆走し、田野町交差点に出ます。
田野町交差点
世界選手権では、この先の交差点を直進して周回していました。
ジャパンカップでは、右からやってきてこちら方面に左折ですね。
現在のジャパンカップは、左回りですが、最初の頃は右回だったと記憶しています。
本日の成果
(世界選手権コース+ジャパンカップコース一部逆走)×2+自宅往復=約68km
帰り道で日差が強くなり、欲を出して距離を延ばさないで良かったと思いながらの帰宅となりました。
おまけ
競技スキーのオフトレーニングとして自転車を取り入れて、トライアスロンも少々かじっていたのですが、恥ずかしながら自転車ロードレースにはそれほど興味を持っていませんでした。
しかし、トライアスロン仲間に誘われて世界選手権を観戦すると、鳥肌が立つほどの感動がありました