雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

今日の朝練

2012年08月13日 | 自転車

今日は、画像がいっぱいです。

ご覚悟を・・・

蒸し暑い薄曇りの中を出かけます。

今日は、1990世界選手権自転車競技大会の時のコースを走ってみましょう。

Photoトチノキ並木

自宅を出て直ぐの所にある並木道です。

古の昔、片岡義男原作「湾岸道路」のロケに使われた事があります。

同映画のエキストラとして宇都宮駅東口メインストリートを単車でかっ飛んだ事がありましたね。

Photo_2姿川に架かる橋から古賀志山遠望

残念ながら古賀志山は、霞の中。

左から回り込んで前方の橋を右に渡って行きます。


Photo_3日光線を超える陸橋

けっこうきつい斜度です。

左が日光方面。


Photo_4左に行くと鹿沼IC

いつもならこのまままっ直ぐに交差点を超えるのですが、今日は左折してみます。

Photo_5東北自動車道鹿沼IC宇都宮IC間

右側が下り車線、スムーズに流れていますね(7時頃)。

8/11(土)に所用でこの場所を通った時は、大渋滞でした。


Photo_6霞の中の古賀志山

この道を下って直ぐのどん突きの道路左進が1990年の世界選手権のコースです。

左折していよいよコースに入ります。


Photo_7この交差点を右折


Photo_8右折して直ぐ

下り基調の後、登りがあって道なりに進みます。


Photo_9この先を右折

けっこうな下りなのでスピードの出し過ぎに注意です。

Photo_10当時の補給所付近

少し走ってゆるい登りの頂上がスタートゴール地点です。


Photo_11記念碑

世界選手権スタートゴールです。


Photo_12スタート直後


Photo_13交差点を右折

宇都宮サイクルピクニック105kmコースでは、前方より出てきて右折(画像左方向へ)しています。


Photo_14レイクランドの看板を左折

ここから現在のジャパンカップサイクルロードレースのコースを逆走する事になります。

左から出てきて左折していくのがジャパンカップのコースですね。


Photo_15左折して直ぐ


Photo_16牧場

夏は、良い臭いがします

自転車アニメ「茄子スーツケースの渡り鳥」の中で牛さんが描かれている所です。


Photo_17レイクランドカントリーを横切る道

前方に古賀志山が見えています。


Photo_18古賀志林道登り口(南口?)

世界選手権以前に雷都で「サイクルマラソン」なるものが開催されていて、ある開催年にこのルートで登った事がありました。

当時は、まともな舗装がされていなくて状態の良いところを選んで走るのに苦労した記憶があります。

サイクルマラソン:約100kmを走行してタイムを計ってくれます。

レースじゃないのですが、タイムが出るとなると私も含め皆さん飛ばしていましたね

余談ですが、知り合う前の妻も走っていました。

世界選手権も観戦に行っていたようです。


Photo_19頂上

今でも山岳賞ポイントですね。

私は、このあたりで観戦していました。

Y字路を右に下ります。

逆回りの方が距離は有るのですが、斜度は少し緩めです。


Photo_20しゃくなげ橋?

下りきったところです。


Photo_21赤川ダム

定点画像を撮ります。


Photo_22森林公園駐車場

真ん中の少し開けたところがジャパンカップのスタートゴールです。

世界選手権では、このまま道なりに田野町交差点まで下って行きます。

今日は、この先を鶴カントリー方面に左折してジャパンカップのコースの一部を逆走し、田野町交差点に出ます。


Photo_23田野町交差点

世界選手権では、この先の交差点を直進して周回していました。

ジャパンカップでは、右からやってきてこちら方面に左折ですね。

現在のジャパンカップは、左回りですが、最初の頃は右回だったと記憶しています。

本日の成果

(世界選手権コース+ジャパンカップコース一部逆走)×2+自宅往復=約68km

帰り道で日差が強くなり、欲を出して距離を延ばさないで良かったと思いながらの帰宅となりました。

P1000910取り敢えず夜までこれで我慢

おまけ

競技スキーのオフトレーニングとして自転車を取り入れて、トライアスロンも少々かじっていたのですが、恥ずかしながら自転車ロードレースにはそれほど興味を持っていませんでした。

しかし、トライアスロン仲間に誘われて世界選手権を観戦すると、鳥肌が立つほどの感動がありました

コメント
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