安倍さんが代表をしている党が無理やり推進して来た原発、その事故により故郷を追い出され辛い生活を送っている方達が十数万人?もいると言うのにコンサートに出かける暇があるんだ

飛び入りの経緯が判らないので多くは言えませんが、南こうせつの好感度が下がりました。
若者を戦場に送り込もうとしている安倍さんに「戦争は知らない」とか「花はどこへ行った」等を歌わせれば良かったのに


左は、長男(高1)の靴、右は、長女(高2)の靴、この子達に何を残してあげられるだろうか?
そして、何を残してはいけないのだろうか?
原子力発電所が必要だと言っている愚か者達には、子や孫はいないのだろうか。
きっといないのだろう、原子力発電所は子孫の未来を奪っているのだから。
(作詞・作曲)笠木 透
1.生きている鳥たちが
生きて飛びまわる空を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
山が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
コブシの花があるでしょう
2.生きている魚たちが
生きて泳ぎ回る川を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
野原が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
リンドウの花があるでしょう
3.生きている君たちが
生きて走り回る土を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
山が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
コブシの花があるでしょう
花冷えです
桜の花の咲くころには、雪が降ったりしての寒い日が必ずと言っていいほどあります。
今年もそんな日が続いて花持ちも良いのですが、今日の強風で満開になる前に散り始まっています。
今週末の天気もはっきりしなそうだし・・・
閑話休題
福島の原発事故によって避難生活を余儀なくさせられている方達がまだまだいらっしゃる状況の中、あってはいけない原発を再稼働させるためのシステムが着々と出来上がりつつあります。
その中に「安全性の確認の取れた原発は、稼働させる」という話題があります。
裏を返せば、今の日本に稼働できる原発は無いという意味だと思うのですが、良い方にとり過ぎでしょうか。
プレートがプレートの下に潜り込んで取り残されてたまったカスのような所が日本です。
安定した地盤なんか有るはずも無く、富士山などの火山も必ず噴火します。
必ず出てくる放射性廃棄物を安全に保管できる所も有りません。
安全性を高めると言うより危険性を減らすと言う言い方が相応しいと思うのだが、それ以前の問題ですよね。
必ず出てくる放射性廃棄物を何十万年も管理し続けなくてはいけないのだから。
そういえば最近、首相がモンゴルを訪問したようですが、今でもモンゴルに核のゴミを捨てる気でいるのに違いない
恥ずかしい国だ、この日本
「首相が原発再稼働明言」と新聞報道にあった!?
エネルギーの安全保障、国の安全保障の為のフェイクであって欲しいと願うのだが・・・
無理だろうな
国債と言う名の借金で箱物作りに金をばらまいて、豊かになったような勘違いを数十年もさせて来た現政権だから
つけは 子供たちが払う
無理だろうな
どんなやり方をしても必ず発生してしまい、数十万年も管理し続けなければいけない放射性廃棄物を作り続けてきた現政権だから
つけは 子供たちが払う
責任は、現政権を支持した有権者たる選挙民にあるのだろうか
今は 未来からの預かり物