K県在住の息子と2日3日で予定していたキャンプツーリング、2日の雨降りを避けて3日4日に変更。
4日に片付けや洗車をしたかったのですが・・・なんで今頃台風の影響が来るの。
予約がいらなくて、温泉があって、景色の良いところを走れるなどを考えて、お初の松原湖高原キャンプ場に決定。
でも寒そうだな。
待ち合わせは、夜が明けてから走り出せるように上信越道「甘楽PA」8:30。
6:30 晴れ 気温12℃ 高速道路風強し
いざ行かん
北関東道「波志江PA」で朝食タイム
隣のトライアンフ、2500cc!3気筒!
強風にタンクバク(マグネット式)を飛ばされそうになりながら、待ち合わせの甘楽PA到着
ほぼ定刻通り
青空が良いでしょう
しかし、息子から遅れそうだとの連絡が入っていた
しばし休憩タイム・・・しばし休憩タイム・・・しばし・・・
入っては出て行くオートバイを眺めながら・・・本でも読むか。
息子登場
結局2時間待ち、渋滞予測以上に混雑していたとのこと。
圏央道、関越道を辿るからなあ。
お疲れさま。
遅い朝食を摂らせて、PAを後にします。
佐久小諸JCで中部横断自動車道へスイッチ、終点の八千穂高原ICからR141へ向かおうとしたら・・・
R299への出口の信号待ちで車列が進みません。
その先も詰まっています。
後でわかったことですが、信号をR141方面(右折)へ曲がってすぐのところに「道の駅八千穂高原」があるじゃありませんか。
その先がR141へ出る信号。
次回は手前のICを利用しよう。
なので、R299を麦草峠方面へルート変更、左折。
荒れた路面、落ち葉で滑る、名ばかりのメルヘン街道のワインディングをこなしていくと
駒出池キャンプ場方面への入り口
30年ほど前に利用したときは、オートバイ横付け、直火で焚火が出来たけど、今はどうなんだろう。
お腹が空いたねと話していると
「ロッヂ八ヶ嶺」を発見。
昼食を摂りましょう。
付近は、八千穂高原自然園となっています。
蕎麦とミニヤツガネ丼のセットを頂きました。
美味しゅうございました。
豚の角煮丼ですが、なんで「ヤツガネ丼」なのだろう?
あっ!「八ヶ嶺」「やつがね」って読むんだ
先へ進むと、ほどなく
松原湖高原キャンプ場方面への分岐
ここから先のR299が楽しくて景色も良いのだけれど、明日の楽しみに取っておきましょう。
県道480へ左折します。
分岐からの眺め
多分、浅間山遠景と佐久盆地かな。
松原湖高原オートキャンプ場へ、到着。
今の時期は、八峰の湯(やっほーのゆ)で受け付け。
オートバイ1台 テント1張り込み ¥1,500-
広葉樹のまき ¥800-
入浴料 キャンプ場利用者 ¥400-
急いでテントを立てて、買い出しを済ませたら温泉でまったりしましょう。
モンベル クロノスキャビン2 私
デイトナ マエヒロドーム 息子
双方、一長一短。
買い出しは、R141沿いのスーパーへ。
買い出しと温泉を済ませたら、焚火とプチ宴会。
小さな焚火台なので、こんなやり方。
肉入り白菜キノコ鍋で体を温めて、豚さんと牛さんの焼き肉が続きます。
ビールからウィスキーのお湯割り。
締めは、パックご飯を投入して雑炊ですね。
寝袋に入るときには気温が2℃まで下がり、満天の星がギラギラした夜でした。
つづく