そぞろ神の物につきて―日本列島徒歩の旅の記録

  (2008年 日本海側)
  (2011年 四国八十八ヶ所)
  (2014・15年 太平洋側)

四国の旅―2 第20日 宿毛市・米屋旅館へ

2017年08月14日 | 2017年四国の旅-2
2月5日(日) 雨のち曇 須ノ川公園~米屋旅館



7時20分、出発。
目覚めると雨である。昨晩は、公園内の大きな四阿(「テント禁止」)に、売店のおばさんを頼み倒して、強引にとまらせてもらうことにしてしまった。おかげでテントは濡れず。

雨は暖かく、牧水の「しみじみとけふ降る雨はきさらぎの 春のはじめの雨にあらずや」の短歌そのもの。

10時40分、40番観自在寺参拝。
仁王門、


本堂と、


大師堂。


白梅と観自在菩薩像。


11時10分、僧都川の橋上より下流方面。雨は小止み、山襞に霧が流れる。


13時、一本松。畑の向こうに沢山のソーラーパネルが設置されていた。


14時、高知県宿毛市へ。ふたたび小雨。


15時15分、高知県立宿毛高校。お気に入りの力士豊ノ島の母校。
(元関脇だが、アキレスけん断裂で現在は幕下に。頑張れ、豊ノ島!)


15時30分、米屋旅館に到着。

歩数  41220歩  (累計  943569歩)
距離  33.5km  (距離累計 584km)
経費  6800円   (経費累計 57018円)

※ 距離の割に歩数が少ないのは、雨のためケータイをザックの中に入れたままで歩いたためと思われる。同様のことは以前にも経験している。


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