私は毎年とある病院にアート作品を贈るアートボランティアをしています。
アート作品といっても、病院に来られる年配の方や子どもたちが喜ぶような手剣iだったり、置物だったりの手作りのちょっとしたものです。
いつも自分の好きなように作っては勝手に病院に送っています
今回は中の用紙を上下にゆっくりスライドさせたらペンギンが踊るというクリスマスカードを作りました。



(動画をアップできないのでわかりにくくてすみません
)
送ったものの、今年はコロナ禍で大変なので病院にとっては迷惑ではないかと心配していたのですが、「病院でのアート活動は医療現場の様々な問題を創造的に解決したいとおもう心からスタートしているのでまさに、今こそ本領発揮する時だと思って日々奮闘しています」とメールをいただき今年も送ってよかったんだととても安堵しました。
と同時に「アートで創造的に問題を解決する」という強い言葉に感銘しました。
私はそんなつもりで作ったわけではないのですが、この感動のお裾分けを皆さんにしたいと思いました。
病院に送った「ペンギンが動くクリスマスカード」を多少改良して、だれでも作れるようにしました。(上の画像は実は改良したものです
)
といってもカッターナイフを使うので小さな子どもには無理ですが、コロナ禍のクリスマスにぜひ作って楽しんでみてください。
下記のクリスマスカードシートをダウンロードして、なるべく厚めの丈夫な紙にプリントしてください。
merrychristmas.pdf.zip
その他に必要なものはカッターマット、カッターナイフ、カッターを使用しても大丈夫なものさし、のり、ャXトカードサイズの用紙(これもなるべく厚いもの。ボール紙を14.8cm×10cmに切ったものでも可能)なければ他のもので代用してください。くれぐれもお怪我のないように。

周りを切り取ります。ここははさみで切ってもいいかも。

格子の中は、まず長いほうをカッターナイフでものさしを当てながら切れ目をいれ、次に短い方を左右切っていきます(切りすぎないように気をつけて)切ったら中をはずします。

ペンギンシートは裏返して折って、のりをつけて貼付けます。

(右下のまるいのはスティックのりです
)
ひっくり返せばこんな感じ

この段階でャXトカード用紙の上にペンギンシートを置き、その上に格子のシートを重ねてみて、だいたいどの辺りにのりで貼ったらいいのか見当をつけておきます。シートと格子がカードのだいだい真ん中に収まればOK
(画像は撮り忘れ
)
格子の裏面の左右から1cmまでにのりをつけます。(1cm幅は重要なので必ず守ってください)

カードのあたりをつけた所の左側を押さえてのり付けします。
それからシートを挟みます。挟んだら右側を押さえてのり付けします。
右→左でも大丈夫ですが必ず間にシートを挟むのを忘れずに



これで出来上がりです

格子の周りにシールを貼るなり好きに飾り付けをしてください。

なお破れやすいので優しく動かしてくださいね。

以上です。
けっこう私はアバウトに野生のカンで作ってしまうので、多少やりにくいかと思うのですが、そこは工夫して作ってみてください。
アート作品といっても、病院に来られる年配の方や子どもたちが喜ぶような手剣iだったり、置物だったりの手作りのちょっとしたものです。
いつも自分の好きなように作っては勝手に病院に送っています

今回は中の用紙を上下にゆっくりスライドさせたらペンギンが踊るというクリスマスカードを作りました。



(動画をアップできないのでわかりにくくてすみません

送ったものの、今年はコロナ禍で大変なので病院にとっては迷惑ではないかと心配していたのですが、「病院でのアート活動は医療現場の様々な問題を創造的に解決したいとおもう心からスタートしているのでまさに、今こそ本領発揮する時だと思って日々奮闘しています」とメールをいただき今年も送ってよかったんだととても安堵しました。
と同時に「アートで創造的に問題を解決する」という強い言葉に感銘しました。
私はそんなつもりで作ったわけではないのですが、この感動のお裾分けを皆さんにしたいと思いました。
病院に送った「ペンギンが動くクリスマスカード」を多少改良して、だれでも作れるようにしました。(上の画像は実は改良したものです

といってもカッターナイフを使うので小さな子どもには無理ですが、コロナ禍のクリスマスにぜひ作って楽しんでみてください。

merrychristmas.pdf.zip










ひっくり返せばこんな感じ




(画像は撮り忘れ




それからシートを挟みます。挟んだら右側を押さえてのり付けします。
右→左でも大丈夫ですが必ず間にシートを挟むのを忘れずに







格子の周りにシールを貼るなり好きに飾り付けをしてください。



以上です。
けっこう私はアバウトに野生のカンで作ってしまうので、多少やりにくいかと思うのですが、そこは工夫して作ってみてください。