箱根駅伝今年のキーワードは「がっかり」

今年の箱根駅伝のキーワードは「がっかり」で国学院大学以外の多くの人が賛同してくれると思う。
駒沢や順天堂は去年よりは順位上げているけれど、実績的には当然のポジション。
それに引き換え、青山学院まさかの6位。というかトップから5分30秒遅れというのが致命的。早稲田が15位。シード万一外したらOBが黙っていない感じ。怖い。16位日体大。練習方法含めて抜本的な見直しがあるかも。
そして我らが城西大学である。5位目標で往路19位。2区3区の不振が大ブレーキになってしまった。本当はここで5位以内の予定だったろうから失望感は大きい。

一方母校国学院大学である。大手町に到着したときいやにのぼり旗の数が多いなと感じていたし、応援も一番迫力があった。

このままの勢いで復路も行って欲しい。前田監督の笑顔がみたい。確か2年前だと思うけれど今年のニューイヤー駅伝で活躍した蜂須賀源が4年生最後の箱根駅伝の報告会で泣きながら話した言葉が忘れられない。「後輩にシード権を残せないのが
心残り」それを聞いていた前田監督はあの挨拶から変わった印象。目指せベストスリー。

かわパパはスタートを見てそのあと皇居の一般参賀に行ったけれど例年の倍以上の人手の印象。平成が終わる。


明日は嬉しい「まさか」があるといいけれど。