かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

石川遼,自分を取り戻した試合!「VanaH杯KBCオーガスタ」

2011-08-28 22:50:46 | 日記
デイリースポーツ 8月28日(日)14時43分配信
(記事引用)
 「VanaH杯KBCオーガスタ・最終日」(28日、芥屋GC)
 トップと3打差3位から出た石川遼は8バーディー、2ボギーの66と伸ばしたが、通算20アンダーの2位に終わり、今季初優勝はならなかった。首位タイから出たベ・サンムン(韓国)が通算22アンダーでツアー初優勝し、賞金2200万円を獲得した。石川とともに近藤共弘が2位だった。
 石川は2、3番で連続ボギーをたたく苦しい立ち上がり。5番から3連続バーディー、後半も13番から3連続バーディーを奪うなど8バーディーで巻き返したが、序盤のつまずきが響き、あと一歩及ばなかった。「序盤はプレッシャーもあって硬さが出たが、そこから8つ縮めることができたのは大きい。やり切った感じです」。賞金ランクでは金庚泰、池田勇太を抜いてトップに立った。

という結果の報道。

今回の試合の石川遼を見た時、「自分を取り戻したな」と思ったねえ。

遼は、髪型をころころ変えることでもわかるように、まだ自分というものが定まっていない。
まあ、あの年で定まっていたら驚きだけどね。

今年の遼は、ロリィ・マッキロイの影響が大きく、真似していた。
感情を表に出さない。素振りをしない。なんてどころじゃなくて、あの帽子や服装まで真似していた。
帽子は、マッキロイが嫌がって、違うのを選んでいた感じなほど。

ところが今回の「オーガスタ」では、プレーが石川遼のスタイルになっていた。
ガッツポーズ復活!以前のちょこっと上げる素振り復活!帽子も似合っていた。色使いも遼風であった。

それを貫いての2位は、自分に自信がついたんじゃないか。
これからは人に左右されず池田勇太じゃないけど「俺流」で頑張って欲しい。

また、次の試合で予選落ちなんてことにならないで、優勝争いしたら賞金王も可能性ありだ。
よって重要なのは、「次の試合」である。人気ブログランキングへ
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