>『相棒II』が早くも観客動員100万人&興収10億超え!正月映画ナンバーワンに!
シネマトゥデイ 1月5日(水)6時0分配信
(記事引用)
昨年12月23日に公開された映画『相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』が公開10日間で早くも観客動員数100万人・興行収入10億円を突破したことが明らかになった。2008年に公開された前作に続いての大ヒットスタートとなり、正月の映画興行ナンバー1が確定した。
リピーターが多いのも本作の特徴で、1月3日には前週比210パーセントという驚異的な成長率を見せている。
前作はゴールデンウイークの公開ということもあり、初日より5日間で観客動員数が100万人を突破するという爆発的なヒットを記録したが、本作も負けじと健闘しており、今後はさらに成績を伸ばしていくものと見られている。
という報道。
リピーターが多いという。作品としては前作が「動」万人向け、今作が「知」マニア向け。
「相棒」ファンが見に行っているということか。
だから、私が見に行った時は、明るくなるまで席を立つ人がいなかった。「相棒」の雰囲気を楽しんでいる人が多かった。
このヒットで映画の製作が変わるのではないか。
つまり今までの映画は子供からせいぜい30歳くらいまでが対象に作られていたように思う。
つまり中年向けの映画を作ってもヒットするということを証明したことは大きい。
だからこれからの映画は中年向けが結構作られるのではないか。
今冬なんてそんな傾向が顕著だったよねえ。
若者はあまりお金が使えない。
これからの消費ターゲットは中年である。
中年がトレンドを作る。
「ブーム」の高齢化。う~ん自分ながらいい言葉だねえ。(自画自賛)
シネマトゥデイ 1月5日(水)6時0分配信
(記事引用)
昨年12月23日に公開された映画『相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』が公開10日間で早くも観客動員数100万人・興行収入10億円を突破したことが明らかになった。2008年に公開された前作に続いての大ヒットスタートとなり、正月の映画興行ナンバー1が確定した。
リピーターが多いのも本作の特徴で、1月3日には前週比210パーセントという驚異的な成長率を見せている。
前作はゴールデンウイークの公開ということもあり、初日より5日間で観客動員数が100万人を突破するという爆発的なヒットを記録したが、本作も負けじと健闘しており、今後はさらに成績を伸ばしていくものと見られている。
という報道。
リピーターが多いという。作品としては前作が「動」万人向け、今作が「知」マニア向け。
「相棒」ファンが見に行っているということか。
だから、私が見に行った時は、明るくなるまで席を立つ人がいなかった。「相棒」の雰囲気を楽しんでいる人が多かった。
このヒットで映画の製作が変わるのではないか。
つまり今までの映画は子供からせいぜい30歳くらいまでが対象に作られていたように思う。
つまり中年向けの映画を作ってもヒットするということを証明したことは大きい。
だからこれからの映画は中年向けが結構作られるのではないか。
今冬なんてそんな傾向が顕著だったよねえ。
若者はあまりお金が使えない。
これからの消費ターゲットは中年である。
中年がトレンドを作る。
「ブーム」の高齢化。う~ん自分ながらいい言葉だねえ。(自画自賛)