クィーン グレイテスト・ヒッツＶＯＬ.２（朝、聞く音楽に最適！）

浦和パルコのタワーレコードにダイアナ・クラールの新譜が出てないか、と覗いてみた。
まだ、発売前のためやはり置いてなかったよ。

出ようとしたら、試聴コーナーにクィーンの「グレイテト・ヒッツＶＯＬ．１と２」、そしてスティングの「ライブ・イン・ベルリン」があり、文字通り試しに聴いてみた。
タワレコは試聴が充実しているからいい。

クィーン結成４０周年だって。もうそんなに経つのか。
ロック好きの友人が「これいいよ」って「オペラ座の夜」のＬＰを持ってきてみんなで聴いたのが昨日のことのようである。当時渋谷陽一氏一押しだった。

試聴したら、クィーンの１，２共にいい。元気が出る。
そしてスティングもいい。上出来。
結局、クィーンの「グレイテト・ヒッツＶＯＬ．２」購入。
ＶＯＬ。１はかなり耳タコの曲があったのと、ＶＯＬ。２に「ショウ・マスト・ゴー・オン」が入っていたのが決め手。まあもしかしたらＶＯＬ．１も後で買うかもしれないが。（笑）
そんなこと言ったら、スティングのも買うかもしれないがね。
ポイントサービスの日にタワレコに行くことにしよう。

さて、肝心のクィーンのＶＯＬ.２であるが、聴いてて本当気分が高揚する。
テニスの試合前に聴いたらいいかも。
出社する時に、いつもipod nanoでビヨンセの「If I Were A Boy」と「Ｈalo」を聴いているが、これからはこれになりそうである。
私にとっての「ロッキーのテーマ」

感心したのは録音。ＳＨＭ－ＣＤだったというのも購入動機。輸入盤にない付加価値。
やっぱり音がいい。ベスト盤なのに音が統一されている。オーディオマニアも満足させるのではないか。

大人買いは楽しい。「ちょびとせこい大人買いだけどね」（笑）