株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

雑記2、鏡餅と左翼思想の意見に思う

2008-05-28 01:29:10 | 日記・メモ・雑記

  昨日(20年、5月26日)から始めた、日日の思考の二回目を思いつくままに書き残そうと思う。
 ブログは、時々の足跡になる。これが歴史に絶えるかどうかは、後世の人々が判断する。記事の内容から、知識の広さや先見性が評価されるから、楽しみでもある。

  日本の習慣(鏡餅)について

 先に日本家屋は土足を脱いで、寛ぎの空間を作っていると書いた。また、床の間という、小さな一間を作る。これは日本人には神(常世の神の間)を迎えるという認識から出来た場所と書いた。

 だから、今でも、床の間には、毎年の正月に鏡餅を供えている。鏡餅の備えと言えば、小さな鏡餅を、家中のあちこちに供えられる。宇摩説でこの起源に思い当たるのは、これらの物を広げ、指導した神々への感謝の供えだろう。

 先にトリサンの取持ちで、地域の問題解決をしたら、鳥さんに礼をした。これをトリの言葉から、報酬は餅だったと解いてある。つまり、問題解決や、生活改良の指導の礼は、忘れる事無く毎年備える餅でその感謝の意を表したのである。

 現在は、この伝承が消えて、儀式化しているが、本来は、それぞれを指導してくれた神への感謝のお供えだった。これが宇摩説の解明である。そして、古代に人々の生活向上に尽くした神々が実在したと言う事になる。

 史学者の言う「何もかも中韓に習った」などという妄想は、この習慣一つとっても、間違いである事は明確であろう。つまり、日本の文化は根底に古代日本が在り、中韓に教わってないことは明確である。

 このような文化が中韓には無いのだから、日本独自の文化であり、教わっては無い。また、天皇が半島を経由して来たと言う、東大教授の説も、古代のトップは自分の文化を強制する。

 つまり、征服王朝は、自分の言語、文化を強制している。だから、中韓に無い文化を日本に来て征服して、新しく作ることは無いのだ。このことでも、明らかな間違いと言えるだろう。

 中韓に無い文化を持つ日本のトップ(天皇)が中韓出身でない事は明確である。騎馬民族征服王朝と言う小説は、当時の東大と共に、何れ、それ相応の評価が下されるだろう。

  ブログで知る左翼の意見

 今のNHK・朝日・毎日の報道を見れば判る様に、反日・左翼は欠落した思想で判断した報道する。しかも、それが正しいと思っているのだから始末が悪い。テレビなどで、その欠陥思想を堂々と話すのである。

 朝日新聞の元解説委員と言うおばさんは、テレビで、堂々と、日本が隣国に迷惑を掛けた加害者と言う意見を述べたようだ。いかにも反日・左翼の朝日らしい意見だが、理由は後で述べるが、馬鹿なおばさんである。

 この発言がどれほど後まで響くかを知らない。今は、これまでの読み捨て新聞、垂れ流し電波の時代ではない。予備知識の無い人に、都合のよい部分だけを示して、自分の思想に引きずり込む左翼の手段は過去のものになりつつある。

 昔と違って、今は個人が簡単にコピー手段を持つ。しかも、この内容が正しいかを簡単に検証できる。この時代に、朝日関係のコメンテーターは、これまで通り主張に都合のよい部分だけを訴えて自己主張する。

 不都合は無視する意見である。これは底が浅く、無知を曝け出しているのであり、これまでのように、その場限りで説き伏せればよいと言う認識であり、時代の変化に気付かない。

 この手段は、中韓、特に朝鮮半島の人々が得意とする、其の時に騙せれば通用してきたのであり、踏襲しているのだ。その場の思考を誘導すれば済んだ時代ではこれがする通用するが、ネットの普及で発言は多くの個人が残すし、反論が加えられる。

 だから、テレビで垂れ流したと思って、これまでと同じように、思想に好都合部分だけを取り上げて左翼思想を喧伝していると、其の内、大きな反撃を受ける事になろう。しかも、これが永久に残る。

 朝日新聞の元編集委員という大きな顔の左翼のおばさんは、得意の論理を展開していた。私が数年テレビを見ないのに、ネットでこの事実を知った。つまり、その場限りの軽い論理による誘導と言う垂れ流しの報道時代は終っている。

 多くのブログに残されたであろうこの発言は、多くの検証の元に批判されてブログになる。しかも、永久的に残ると言う事実である。つまり、左翼おばさんの孫やこの子の時代にも、この意見と、正確な検証で、批判された事実が残る事になる。

 ランキングによれば、猫の名に多い名を持つばあさんも居るようだ。私は便宜上、猫ばあさんと書くことにする。この猫ばあさんのブログは見出しだけで読んだことが無いが、上の朝日ばあさんと同じようだ。

 このような、一部の例を挙げて論じる左翼の底の浅い誘導に、若い人は掛かることも有るのだろう。カナダのおばさんも同様である。若くて多くを知らない時に、影を示されて誘導されると、若い正義感から、そのように思うのであろう。
 
 しかし、これらはコピーされて、明確な反論と共に、ネットで再登場する。そして、永久に残るのである。左翼のおばさんや猫ばあさん、カナダのおばさんには、この怖さがまだ、判ってないようだ。

 今はまだ、国民の多くがネットをする時代ではないが、何れネットの情報は広がって、無期限で残る。つまり、永久的に、この人々の子孫の代まで、自己の無知(欠陥知識)が残るのである。

 底の浅い知識も、これまでの垂れ流し報道では有効であった。だから、欠陥知識でもマスコミに載ると、著名人になる。「北朝鮮はこの世の天国」などと、欠陥知識で出鱈目を言った左翼評論家が、いい生活と尊敬の生涯だった。

 北朝鮮を持ち上げたこの評論家と、このように先導した教授、これを取り上げた報道、出版社の責任は、これからの歴史が正しく評価して、断罪することになろう。子孫は肩身の狭い生活になりそうだ。

 さて、今も続く欠陥知識の底の浅い左翼の誘導意見は、広い知識を持つ若い人が増えて、ますます検証の意見が増えるだろう。だが、今は、先にあげた欠陥評論家の後を追う朝日おばさんなどのコメンテーターがテレビや新聞に登場している。

 子々孫々まで、自己の欠陥知識を残す勇気はたいしたものだ。これまでのように、垂れ流しの意見と思っているのだろう。また、左翼の欠陥知識をブログに書いて批判を浴び、あわてて削除する野党の代議士も居る。

 だが、自分のブログは消せるが、コピーが広がっていて、一度書くと、消える事は無いだろう。こんな時代を認識して、テレビで左翼コメントをしている人は、もう一度、自分の知識が歴史に堪える思考か、再検討してから話すべきであろう。

 これは、個人のブログでも同様である。子や孫が育って、自分の先祖を調べた時、ネットから、あまりに底の浅い知識の披露(浅知識)と、なれば、子孫まで傷つけることになろう。心したいものである。

 その点では、自分の日頃を書いている方が、子孫には喜ばれると私は思っている。

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