小林よしのり・笹幸恵
小林よしのりの”チェリ・ブリ”の三回目の対談があった。動画を紹介する。今回の対談では、台湾やパラオの話になっているようだ。
これを書きだして小林氏の話で、気になる事が有ったので、動画の内容とは違った記事になった。
と云うのは、あるブログで小林氏が最近女性天皇を推薦しているとあった。この話が本当であれば、この認識は明らかに間違いだ。
女性の天皇は、道鏡の例に見られるように、女性は恋愛に入ると、見境が無くなるのだ。だから、卑弥呼も独身だし、各地域に天下った女性指導者なども、恋は禁じられていた。
しかし、今は女性が天皇になったら恋愛禁止等と云う事が出来るのか？不可能である。だから、日本は長い経験から、女性の陛下は廃されている。歴史・規律は、無駄に出来て無いのだ。
小林よしのり氏の女性天皇擁護論は、自分の知識で日本の長い経験による歴史（文化）の蓄積を破壊する。男女の違いを無視したこの論については大変な間違いである。
＜Ch.桜、動画＞
小林よしのり・笹幸恵の対談
小林氏の台湾訪問。
最後の方に、笹幸恵さんが、パラオに行った報告が有る。
パラオの遺骨収集と慰霊は違う。
http://www.youtube.com/watch?v=repzaPgP2sQ&feature=youtube_gdata
＜２８：５８＞
今回は、動画の内容より、小林よしのり氏の女性天皇擁護の話になった。これは大変重要なので、はっきりと、小林氏が間違っていると指摘して置く。
これを書いたために、動画のメモを取る事が出来なかった。台湾とパラオと云う親日国の話だが、余り、新しい事では無かった。こんな対談が続くと、紹介の意味が無くなりそうだ。
気を付けたい事
話は戻るが、人の知識は完全ではない。だから、尊敬する人や、知らない間に誘導されるテレビ等の話も、待てよ！と自分で考え直して、何を受け入れるか、取捨選択が必要である。
日々の時間に入る知識の再評価。これは、誰でも、ある程度は行っているものだが、人それぞれに、門が広かったり、狭かったり、閉ざしたりする。この事に注意が必要なのだ。
知識を広げる事が、重要であるが、一番基本である知識、日本の長い伝統(礼節・不老長寿の継承）や周辺国等、基礎的認識をしっかり持つ事が、これらの選択には有効である。
基礎知識の導入には、宇摩説などの古代から継承される日本社会(文化・仕来り・年中行事など）の知識や実践はとくに重要である。
自分の知識の基礎がシッカリして無いと、相手の誘導にそのまま乗ってしまう。しかも、相手(平和・人権団体・政党・本・雑誌・漫画・テレビ）の巧みな誘導が多いのが現在である。
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私のPCに常時不法侵入する者（admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も２４時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能。 つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。
この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。
