ダウとTOPIXで判る市場判断(639)
野口英世博士の功績（ガーナ大統領）
近隣アジアは、幾ら功績があっても、マイナスを穿り出し、慰安婦のようにでっち上げまでして、タカル国がある中で、先の「マレーシア少女の消えた夢」や、台湾、トルコやガーナなど、日本の功績を素直に認める国がある。
ガーナでは野口博士を知らない人がない。つまり、親日的である。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/148214/
トルコも、今度大統領の訪日が決まったようだ。この国の親日も有名である。台湾などと共に、日本は真に友情を育てられる国との交流を深める必要がある。
中国や韓国のように、貰ったものは忘れて、過去を穿って、時には慰安婦問題、南京虐殺のように嘘ででっち上げて、非難を続ける。馬鹿な反日・左翼の報道や組織が援助する。
戦後の６０年、中韓に誠意を持って尽くしてきたが、「幾らやっても、未だに日本の常任理事国に中国だけが反対している」。この国に、援助は意味があるのだろうか？
今、大地震で行う援助は、国民に伝えているから、マシであるが、これまでに行った援助は、中韓共に、国民には知らせてない。つまり、戦後に行った莫大な日本の援助は、国民は知らず、無いことになっている。
首席の訪問で、今の中国は幾らか事実を伝える方向が見られるが、これまでの実績からいえば、無駄になる可能性がのこる。普通の感覚で援助ができるかどうかは、様子を見ないと判らない。
中国に進出して、袖の下を受け取る警察や裁判所によって、全てを取られた上に、罪人にされている中小企業主が少なくない。これを、知っておくことが重要だ。中国相手の仕事は、人も物も偽者が多く、日本国内と違うのである。
株式市況と予想
米国が休みで、米国機関投資家の売りが少なく、東京市場は、６０円高に始まり、10:40頃には、１８５円高まで上げたが、前場は、１１２円まで下げて終わった。昨日の下げ過ぎもあるが、勢いは良かった。
後場も先物の大口売りがなかったようで、自然なチャートになっている。売り方が、戻したところで売る計算なのかも知れないが、今日の戻し幅は良い数字である。
昨日、３２２円の下げは、サイコロが示す二日分ではないか。サイコロでは、明日は下がる確率が高いが、上がる可能性が出た。と言ったが、この方に動いたようだ。これは相場が強いことを示している。
ダウ ２０３．１２ 円 高 １３，８９３．３１
ＴＯＰＩＸ ２４．０７ Ｐ 高 １，３６８．２５
ダウとＴＯＰＩＸを比較すると、ダウよりＴＯＰＩＸの方が、２割近く高く終わっている。個人投資家が、今日の動きを見て、買ってきたようだが、今日は低位株ではなく、中堅などの売られ過ぎを、別の人々が買ったようだ。
売られ過ぎた低位が、それなりに上がっているので、金の有る投資家が参入してきているようだ。先にも一度、金持ちの個人投資家の参入を書いたが、今日は二度目で、同様の株の動きが見られる。
サイコロは、ダウ、ＴＯＰＩＸ共に、マイナスが外れて、プラスが入った。共に、７：５から、８：４に変わり、市場の雰囲気が、やや高いと見る人より、高いと、見る人が増えている。
今日のプラスで、サイコロの動きに変化が出たので、昨日書いた明日から、来週前半の予想は変わることになった。明日から四日間は、プラスが外れるのだが、意外と、同じ日が続きそうである。
下げ日は二日と書いたが、これは、確率が増えたと思う。ただ、二日の下げで、６：６になるが、切れることは無い。これは、相場が強いことを示している。調整の後、もう一段上げるものが増えるだろう。
しかし、三週目に先物決済があるので、高値を追ってまで買うことはなさそうである。踊り場は、トレンドを変えることが有るので注意が肝心だが、現状だと、下向きに変わる可能性は３割程度だろう。
整理中の低位株の動きに注目が必要だ。多くが、２～４日の整理をしている。強いと、一気に上がってくるものがあるので、これを見逃さないで買って良い様に思う。一段上げの整理のチャートだと、もう一段上げられる。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ありがとうございます。
二つの「ポチ」が、大きな励みになっています
