中山氏の衆院立候補
次の選挙で引退表明をした中山氏が、再度出馬の意向をしました。これは思うに、古賀選対委員長の根回しによる東国原知事の担ぎ出しだったものだろう。
ところが、知事は県民の反対意見電話によって、出馬に後ろ向きになった。このために、宮崎県の候補が無くなり、再び、左翼の古賀氏が仕方なく、もう一度中山氏に依頼したものだろう。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/187404/
実際には今日の昼に二人が会って決まるようだが、中山候補より上の人材と言えば、難しいから、元に戻すことになろうと、思われる。
上の記事では、相変わらず「失言」とあるが、言った事は間違いではないのであり、記者の思想（立場）が、産経では少ない反日・左翼のモズゴン仲間である事が示されている。
話を戻すが、明確に言えば、左派に属する古賀選対居委員長が、右派の中山氏を下ろそうと画策した。それで非公認とされて出馬を断念した。
それが、予定の知事の辞退で自民候補が無くなり、古賀氏が再要請したものであろう。
報道では中山氏を非難気味気味に書いているし、表面に出た中山氏の迷走に見えるが、公認問題のいざこざであろう。つまり、自民党の左派と右派の隠れた闘争だったと見られる。
ネットや電話で中山氏を応援した人々にとっては、大変明るいニュースである。
ぜひ！公認を取って、当選して、将来の日本の為に、持論の日教組批判（解体）の達成に尽力してもらいたい。
後いくつか予定があったが、時間が来たので、ここで終わる。
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