ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(738)
中国食品は害・毒の見本
中国は五輪に見られたように、上辺を取り繕う国なので、中身は、まったく、信用できない面がある。かって、日本人は香港土産で、どれほど偽者をつかまされたことか？
同様のことは韓国でも言える。偽者の代表は、現在では整形手術をした韓国の芸人であろう。この二カ国は現在の偽物つくり、世界一を争っている。
昨日のインゲンに続いて、人体に害のある薬品漬けの食品が出ている。実は、このように公表される食品だけでないことは、私の体験でも、中国食品で体の異常で判明している。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/187177/
つまり、騒がれている食品を省けば安全化という言えば、騒いでいる食品以外でも、全ての食品でどれかの害に汚染されていると考える方が適切であろう。
極端な例を報道するが、実は、安全基準の１０倍、２０倍と言った食品が全てであろう。そして、これらが日本人の体に蓄積されるのだ。本人も子供も良い筈は無い。
今後は、食事後の３０分～１時間後に胃の調子に気を付けて、異常があれば、食した食品を思い出し、排除するように自分で心がける必要がある。
中国食品の汚染は、反日・左翼が棲み付いている、外務省、農水省、厚生省（モズゴンの仲間）などの官僚が上に報告せず、大臣まで届かないものが山積していると見てよいだろう。
自国民の税で食っていながら、心情的に中国を援護するコレラの官僚を省かないと、政権など変えても、先に言ったように悪くなるだけだ。
日本の社会問題は、自民党や内閣のせいではなくて、ここに報告を上げる各省庁の官僚を変えないと、まったく意味を成さないのである。モズゴン達を性格に知る必要がある。
メラミン入りのミルク
以下のような中国（チナ）の被害件数は、入院・死亡の報告も信じがたい。余りにも現実とかけ離れていると感じるのは、私だけではあるまい。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/187297/
少子化の進む日本では、絶対に食い止めたい状況である。しかし、ここにも、関係官僚の妨害（無報告など）があって、政治家の動きが進まない。
特に、中国に思いを寄せる民主党などは、これを幸いに、黙視するだけだ。とにかく、官僚が正確な報告を出すことが、重要であり、これによって対応が出来る。
胃痛、もたれなど、普段と違う症状が出れば、食品と状況を消費者センターなどに問い合わせる習慣を身に付けたい。日本はモズゴンの官僚が居て、安全ではなくなっている。
千葉の中国インゲン豆
検査でシロとの報告が上がる。
昨日、この騒ぎは胡散くさいと書いておたが、その一つが出てきたようだ。まだ、本当の狙いは判らないが、、、。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/187250/
本当のことが出た後で、報道がどの方向に向くのか、これを確かめれば、この話の裏が出てくるだろう。
株式市況と予想
残念ながら、米国の機関投資家が業績無視で売っているので、底値は判らないと書いた通りの展開になっている。今日のところは、１０，１０日の安値を割らなかったが、、、。
乳ヨークは、－７３３＄であったが、東京はー１４６円で始まり、下げ続けて、１０：４０分頃には、－９８７円まで下げた。この後、少し買い戻されて、前場は、－９１１円の引けだった。
後場寄りは、寄りで売った後、買い戻されていたが、大きく戻ることは無く、三度の朝鮮が不発に終わって、売られると、ずるずると下げて、大引けが、－１，０８９円の安値引けとなった。
ダウ －１，０８９．０２ 円 安 ８，４５８．４５
ＴＯＰＩＸ －９０．９９ Ｐ 安 ８６４．５２
ダウとＴＯＰＩＸを比較すると、２割近く、ダウのほうが多く売られている。つまりは、今日も先物の売りによって先導された相場と言うことになる。
１０月１０日は、安値が８，１１５円、引けが、８２６７円だったから、今日の下げでは、上で止まっているが、明日、３５０円以上下がると、この安値を割ってしまうので、安心とはならない。
サイコロは、ダウ、ＴＯＰＩＸ共に、マイナスが外れて、マイナスが入ったので、共に、３：９の比率は変わらない。明日もマイナスが外れるので、安値を割る可能性は高い。
もちろん、今夜から始まる米国の動き次第だが、安値を割り込む状況にある。今回の暴落は、業績を無視した米国機関投資家の売りである。
米国経済は大きな痛手を負っているが、日本はまだ、不動産や建設を省いて、それほどひどい状況には無い。しかし、現在の株価は、バブル後の最安値に近い所にある。
この当時の企業業績と比べるなら、格段に良いのが実態だ。株価は、何れは業績が反映するものだ。だから、長期投資なら買って置ける水準である。
しかし、これより下が無いかと言えば、まだ、下値がある可能性は高い。しかし、大きな下げない可能性もわずかながらある。これは、日本企業や個人が株投資に目覚めればである。
まあ、金を用意して、静かに、見守っておくことが重要であろう。円高が続いているので、買える業種は円高銘柄なのだが、食品は中国進出した企業が多いので敬遠がいいだろう。
製紙株は、ころあいを見て買えそうに思う。電力などの円高銘柄だが、こちらは値下げの問題などが起こるので、買える状況には無い。他には、内需から動く可能性もある。
まあ、急がないので、今後の動きを見て、面白そうな業種を書いてゆきたいと思う。資金を集めて、使わないように、しましょう。では、また
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