株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

ネール首相の象はインディラだった。日本とインド。パール判事

2007-08-14 18:18:02 | 時事、政治、社会、

 最近訂正した、「象のはな子はタイだった」は、私のボケを、証明するようなもので、今日、阿比留産経記者のブログで、インドのネール首相も象を贈っていることを確認した。

 最初の記事で良かったようだ。つまり、上野には、インドとタイの友好のいたことになる。最近の物忘れで、自信がなくなっていたので、修正となった。しかし、インドと共に、タイも、日本の戦争を肯定したことが判り、良かったと思う。

 阿比留記者の、UEL。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/267033/


        *****阿比留記者のブログ******

 《小泉純一郎首相は28日深夜にインド入りし、29日午後、ニューデリー市内で開かれたインド経済3団体との昼食会で演説した。首相は「東京裁判でのパール判事の真摯な姿勢や、ネール首相から贈られた象は、両国の友好の象徴として今日でも多くの日本人の心に刻まれている」と述べた。パール判事は極東国際軍事裁判(東京裁判)で連合国が一方的に裁く裁判のあり方を批判して日本無罪論を展開した。インド初代首相のネールは、占領下の東京・上野動物園にまな娘の名前をつけたインド象「インディラ」を贈っている。こうしたエピソードに触れながら首相は親近感を込めて「アジアにはインドという日本の友がいる」と強調した。》(17年4
月30日付)

         *****        ******

 この阿比留記者の記事には、東京裁判の判事で、唯一、日本の被告の無罪を主張した、パール判事のことにも触れて居るので、ぜひ、見て欲しいと思う。

 東京裁判で、戦争犯罪にしたかったのは、米国と中国である。今も戦犯と言う報道をする人や、後援する人が居るが、日本人としての資質を問う。何処の国の何人なのかと。

 日本とインドの関係は何度か書いてる。また、東京裁判も書いているので、これらを参照されたい。

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