読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

『ボラアタック』

2006年06月22日 | 趣味
【昨夜の潮汐】若潮(24.9)満潮10:20/-干潮04:48/17:32

 昨夜は夕方から突然の雷雨。『ビカッ!ゴロゴロ…。』その雷雨も午後8時頃には上がる。『チャンス!到来』午後8時半頃、期待を胸に出発しました。
 何処に行こうかな?と考えている途中、釣具屋さんから電話。『おっちんさんが「みんなの釣り場」に向かったよ。』との事。『みんなの釣り場』で合流する事に決定する。釣具店に寄り餌の購入、釣り場に向かいました。
 釣り場には既におっちんさんの姿。しかし、釣り場付近では、雨の降った気配が無い…。(少し不安)暫く話をして、遠投浮き仕掛の竿を1本投入。潮の様子を見て、更に1本追加。折畳のパイプイスを出して二人で浮きが沈むのを待ちます。一度おっちんさんの浮きに変化。しかし、釣れる気配無し。ボラアタック!一回目のコーヒーブレイクを終わった頃、釣具屋さんから電話。ローソンで買い物をして釣り場に登場する。
 釣具屋さん到着後、私は竿を1本片付けて釣具屋さんと交代。結局、昨夜は1人1本ずつの3個の浮きの観察。早速、釣具屋さんの浮きが外れて飛んでいく。『恒例、浮き釣り大会』スタートツッチーさん考案の竹の枝で難無く回収。二回目のコーヒーブレイクとおやつタイム。その後、私の浮きがスーッと沈み浮き上がる。竿を持ってタイミングを計る。数回の浮きの変化。『今度沈んだ時に』とか考える。結局、合わす間も無く浮きは安定する…。リールを巻いて餌の確認。餌は食べられている。やはりセイゴだった… (*_*) その後は浮きの変化無し。午前3時前に納竿しました。

 『ボラアタック』…沢山のボラが湧いている時、餌を食べる意思も無いままウロウロしているボラがハリスや浮きに触る事。浮きは一瞬沈み、『ワクワク』、『ドキドキ』するが釣れる筈も無く、虚しい浮きの変化の事。


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