少しピンクに成っていました。
昨日術後の検診に病院に出掛けました。
術後体調はすこぶる良く、朝の散歩
、釣り
、仕事も問題なく出来ています。但し、石が有った尿管が細くなっていると言う事で、拡げるためにステントが挿入されています。尿意を感じてから、排尿後暫くは腎臓に鈍痛が有ります。
ステントの抜き取りも行います。
処置室で、ステントの取り出し。「ズボンとパンツを脱いでください。」と看護師さん。暫くして担当医の登場。カーテン越しで挨拶を交わし、処置スタートです。
「少し痛いですよ。」と先生。麻酔なしでの膀胱鏡の挿入は初めて。
経験のない感覚に、思わず声が出ます。ステントを掴んで、排出。「あっ!リリースしました。
」と先生。２回目で無事に抜くことが出来ました。
処置が終わって、先生の説明。「来週尿管の狭くなった部分の確認をします。狭いままなら手術もあり得ます。」と先生。再手術の可能性を残して、尿管結石の処置は完全に終了しました。
３月末で担当して頂いた先生は大学に戻られるそうです。次回の検査で問題が有れば、新しい先生に引き継がれます。