12月21日に実施予定の「蜜蝋キャンドル作り教室(子ども教室inココシカ)」の準備のために、自分たちでキャンドルを試作してみました。
湯煎して溶かした蜜蝋の中に「蝋燭の芯」を浸し、すぐに引き上げることを何度か繰り返す「ディッピング方式」に挑戦しました。
出来上がりは、各自の個性が出て面白い仕上がりになりました。
次はアルミのお菓子の焼き型に「蝋燭の芯」を差し込み固定したところに、溶けた蜜蝋を流し込む「流し込み方式」にも挑戦しました。
これは、メンバーのUさんがご自宅で点灯して撮影された写真です。アルミを付けたままキャンドルポットに入れて撮影されたそうですが、幻想的な光になって綺麗ですね。
今回の試作を踏まえて、安全に楽しく作れる方法を考え、子ども達に喜んで貰う予定です。