皆さん、こんにちは。稼プロ!事務局の高橋です。
最近は19期生の執筆企画に参加していますが、今は添削をいただいているところで、これからまた見直しを行います。自分の文章が至らないばかりに、添削にかなりの時間を費やしていただいています。大変感謝しております。
さて、話は変わりますが、最近、私の中で盛り上がっていることをお伝えしようと思います。
それは、稼プロ!の懇親会で教えてもらったのですが、キングコングの西野亮廣のオンラインサロンです。西野亮廣さんはメイキングを販売していることを聞いて、更に詳しく知りたいと思い、YouTubeやFacebookで情報を集めました。Voicy(音声メディア)で毎日配信している内容は、12月25日に絵本「えんとつ町のプペル」の映画化で取り組んでいることなどでした。オンラインサロンに入ると、毎日2,000から3,000文字を西野さんの投稿が読めます。早速入会して読んだのですが、「えんとつ町のプペル」の公開に向けて、さまざまな取り組みが書かれていました。同時進行でメイキングを見ることは、結果がわからないことでどきどきしながら見ています。オンラインサロンがまさにメイキングを販売していました。
それに面白いことは、オンサインサロンメンバーに事業者だけではなく、主婦や学生もいて、とても分かりやすく説明してくれます。
西野亮廣さんのオンラインサロンは、今は7万人を超えて日本最大となっています。人気の理由を私なりに考えました。まずは「えんとつ町のプペル」を成功させるために、現在進行形で確認できるので、応援がしたくなります。また、コロナ禍でなかなか思うように動けない中で、なにかを変えてくれるのではないかという期待があります。
わかりやすい説明の中で、商品の役割を変える話がありました。絵本は「本」として捉えていますが、それを「ギフト」として捉えることで、大人から子供達へのプレゼントとなり1冊ではなく10冊でも購入してさまざまな子供達へ送られます。
また、絵本は自分の子供に買いますが、良い絵本を与えたいと思います。そこで自分が読んできた本を子供にも買うそうです。そして絵本の無料公開をして内容を知り安心して子供に読ませることができ、絵本の45万部という大ヒットが生まれました。
今回お伝えしたのは、経営の箇所を丁寧に優しく説明をして実践していますので、YouTubeやVoicyで聞いてみることをお薦めいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
診断士として、クライアントと接する際に、常にその視点を持つことが大事なように思います。
西野さんのオンラインサロン、機会を作って調べてみようと思います。