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稼プロ!24期のブログリレーが始まります!

2024-07-01 12:00:00 | 24期のブログリレー

本日から稼プロ!24期のブログリレーが始まります。1年間よろしくお願いいたします。

1本目を書かせていただく、24期の今村信哉と申します。昨年勤務先を辞め、今年5月に診断士登録、法人を設立しました。1年目のリアルを発信することで、どなたかの参考になれば幸いです

さて、稼プロ!24期は定員15名、初回講義を先月終えたところです。歴代塾長やOBから、コンサルタントとしての「あり方」を伺いました。診断士を目指したきっかけ、今後どう差別化するかを考える機会だったので、今回は自己紹介を。

今村信哉。広島県出身40歳の独立診断士。名刺には経営参謀と書いています。

幼少期や学生時代は人見知り。そんな私でも、中学では野球部、高校では応援団やヒッチハイク旅、大学では1年目に会計士サークルで簿記の勉強。いずれも私の意思があったわけではなく、人との縁によるものでした。

社会人時代は、銀行員を10年半、小規模企業のアドミンを4年半。銀行ではリテール営業8年と新規事業立ち上げを2年、子会社の証券会社に出向もしました。ガツガツした営業は苦手でしたが、経営者のお客様と話すのが楽しく、結果的に信頼をいただき、大きな取引に至ることがよくありました。

とはいえ、何度かメンタル持っていかれそうなくらい大変でしたが、出向時は「出向経験のある人は銀行内にいないから目立てるチャンス」と気持ちを切り替えたり、気持ちの持ち方や行動を少し変えるだけで、結果が変わることを実感しました。そして、その一つの行動がまた新たな縁を呼び、広がっていくことも体験しました。

その後、これもご縁があって転職。4年半で、会社設立から清算手続き、経営計画作成からトイレットペーパー買い出しまで、一通り経験させてもらいました。

そんな中で、より憧れを抱いたのは経営者の右腕として働いているNo.2。幅広い知識と経験で全業務をカバーしながら、経営者の壁打ち相手としても全幅の信頼を得ている。まさにプロフェッショナルでした。そこで昨年、体系的に勉強したいと思い、仕事を辞め中小企業診断士を目指しました。

多くの経営者を支援したいという当初の気持ちを忘れず、積極的に学び、経験を積んでいきたいと思います。1年間、どうぞよろしくお願いします。

コメント (11)
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