月2回、古典着付けの講習会のお手伝いをさせていただいております。
本日は襦袢の作り方。古典着付けの襦袢は二部式で、裾除けの部分と
分かれており、普通の襦袢は着付けには使いません。
手ぬぐい6~7枚で出来上がります。完成させた方や時間内にできなかった
方は次回ということで・・延長時間のおかげでだいぶ進みました。
古典着付けの襦袢の違いは?前身ごろは後ろ見ごろより10cm長めにする
繰り越しはなしで襟ぐりを始末します。袖付けは前が27cm後ろが20cm
衣紋を抜いた時にわかりますよ!!いつも賑やかな講習会ですが今回は皆様
静か・・着付けはできてもお針が苦手な方!今日はいいお勉強でしたね。。
T先生(ご男子)の細かなご指導はわかりやすく和裁教室と違い実践の縫いかた!!
やはり現場で鍛え身につけた技術は素晴らしい~~
終了後はいつものメンバーといつものあの場所で食事会!!ビールが美味い~~