お茶をどうぞ!

毎日楽しもうよ!きっといいことあるよ!

一服

2016-07-16 23:14:23 | 行事
昨日の事。お盆の用事を済ませ、着付けの仕事を終えた後我が家で

S様と一服致しました。お茶に興味のあるS様、教えてほしいということで

にわかお稽古が始まりました。挨拶から~軸の拝見・釜の拝見、お菓子の

戴き方・お手前と進めて行った。歩き方などスムーズでビックリ!!

とても呑み込みが早いのです!瞳を輝かせうなずく・・知りたい学びたい・・

まるで昔の自分を見ているようでした。また次回楽しみましょう。。


S様なんとお読みするのですか??お答えいたしました。
「瀧 直下三千丈」・・唐の詩人、李白の「廬山の瀑布を望む」と題する
           詩の一説、「飛龍直下三千丈疑うらくは是れ銀河の
           九天より落つるかと」を改変した句。巨大な滝が勢い
           よく真下に流れ落ちる距離は三千尺もある。それは
           ひよっとしたら、天の川が高いところから落ちて
           きたのではあるまいか、という意味になる。

瀧という字は見るだけで涼を感じますね。七夕は昔旧暦で行われていたのです!
今年は旧七夕は8月9日、その頃は星もきれいで天の川のロマンティックな
星伝説も光り輝いて見えるのでは・・
 

蓮棗                スイカのお茶碗

お道具にすべて意味がありその思いを伝える・・S様いわくまだ理解不能ですって!!
何事も慣れていくこと・・それから始まります。。
コメント
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