古典着付け講習会

土、日曜日ホテル着付けの仕事を終えると何だかホッとする！

現場ではいろいろなことがあり（えっ？？と思うことや心温まること感動すること等）

結構構楽しく、私なりにやっております。。着付けの技術だけではない接客という枠は

日々新しい発見がある。幸せなご家族の笑顔にこちらもお福分けを戴き、幸せに包まれるのです。

だから・・しばらくは続けたいと思う・・




先日の金曜日の事。古典着付けの講習会で古典着付けのT先生（ご男子）の助手を務めさせて

頂きました。着付け関係者や舞踊家の方々の集まりで引き着の着付けと角だし結びを担当！

２名もしくは３名で組んで着付けをする。T先生と私は質問のある組で指導をしていたのですが

そこでのこと。二人で組んでいた方が片方の着付けが長く時間を取ったためモデルを務めていた方が

気分を害されてしまい、今日はあまりお勉強にならなかったと・・・呟いた・・

初めて組んだおふたり・・意思の疎通が良くなかったのか・・気持ちよく相モデルを務めてほしいと

思うのですが・・やはり皆様限られた時間で必死にお勉強したい！！そんな気持ちなのですね！！

引き着は１～２回ではなかなか自分の着付けにすることが出来ません！何度も繰り返しやって初めて

コツをつかむのです。技術は継続と我慢？かなっ～～