先日、Mさんからの連絡で「昭和の祇園」溝縁ひろし写真集
を本屋さんで見てなぁ~~実は私も出ているのょ・・・
昭和48年から64年までの祇園甲部写真集は芸妓・舞妓が
行き交う花街の風景、踊りの舞台や様々な年中行事の様子が
映っており、伝統を重んじる祇園の魅力が伺える美しい1冊💛
4月26日出たばっかしやから・・良かったらこうてなぁ~~
本場のバリバリの舞妓さんだった彼女は生まれも育ちも京都の方で
結婚してかれこれ40年東京の人に!!
彼女とのご縁は、現場で一緒に仕事をしたことがきっかけでした。
亡き古典着付けの師匠が繋いでくれたご縁!二人でお墓詣りの後
師匠宅に伺い、託されていた師匠遺愛のお品をお渡し、先生を
偲び久しぶりの再会に色々な話が尽きない時間を過ごした。
写真集の話・・若く可愛い舞妓時代の彼女の姿にええぇ・・
おぼこい時代を知らない私は別人かと・・あの頃の私はまぼろし~(笑い)
ご本人が言ったのョ!!修業時代の話を聞いて捧腹絶倒!!
色気には程遠かった彼女は人気があったらしいの・・わかるなぁー
話が面白く人を飽きさせないもの!!当時の舞妓時代のお仲間の
いろいろな人生模様もお聞きし・・ほんと!!人生いろいろ・・
話し終えた彼女の眼差し・・追憶のなかのご自分を見ているのだろうか・・