お茶をどうぞ!

毎日楽しもうよ!きっといいことあるよ!

古典着付け

2014-06-06 23:44:07 | 着物関係
古典着付けでは帯を部分的に分けてこしらえ結ぶことがあります

立て矢・文庫・一文字・だらり帯等

振り帯・(結び)(だき)(亀の甲)の部分に分かれて結びを完成させる



①・・帯を締めるには写真のように中心を引くと締まる

②・・枕を下げるときは写真のように両手で枕を下へ!
       お太鼓の上をぐ~っと落とさないこと!

③・・だきの力布は片はな結びにし中に始末します

④・・帯止(枕に止めの部分がついている)を入れやすくするため
    帯(だきの部分)を巻くとき帯び板を挟んでおくといい!

⑤・・文庫(若い場合は袖丈と同じ長さでいい)

⑥・・おはしよりの着物の時の立て矢は左肩上がり右肩下がりの立て矢です!

⑦・・立て矢の時は写真のように固定する棒(割り箸の様なもの)を使う
    立て矢は基本帯揚げは使いません

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする