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古典着付けの男結び

2013-07-26 23:19:26 | 着物関係
今日の着付けは男性の着付けでした。

男性の着付けも腰のあたりの補正と帯がしっかりと粋な

仕上がりにするためには帯が乗るあたりにタオルをのせ補正をすること!


一部をアップ致します

腰紐は骨盤の下からあて後は補正がしている上に紐がくる
横から見ると45度に紐がかかっている

       
博多帯は帯を半分にして           結びは必ず帯の上線です!
柄が広い所を下にして巻くこと!
さーてどこが下になるかなおわかり?

       
「片流し結び」                  「片バサミ結び」
若衆など色ものの時に!             右側帯に印ろうをかける
                          時代着付けでは武士のみ! 



たっつけ袴の時は結びの羽根が後板より出るのがお約束
他の袴の時は板より結びの羽根が出てはいけません!
写真の結びは「神田結び」で頭とか職人さんとか町人の時結ぶ






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