どこかの学校の廊下に椅子(学生用)を並べて
左から櫻井、二宮、相葉、松本、大野で。
大野「始まりました~、まごまご嵐。今日はなんと15分拡大スペシャルに
なりま~す」
全員「いぇーい!」お互いにハイタッチしあう
松本「やったー」と大野さんの肩を抱く
櫻井「あの、なんすか?その格好は?」と大野さんのコスプレに。
大野さん、紺色の丸いバスガイド帽、首から笛、白い手袋に黄色い旗をお持ちw
大野「訳ありでーっす!」
松本「訳ありですね、ええ、今回おばあちゃんが5人集まってます」
櫻井「えぇ?!」←もみあげが育ってます…
松本「僕らに依頼してきたおばあちゃんがいて、卒業して60年経ってて
ちょうど戦時中だったから卒業写真みたいなやつが1枚だけ
残っているだけなのね、写真が。それだけだと寂しいんで
当時の同級生たちが集まって」
櫻井「同窓会的なことをやりましょうってこと?」
松本「っていうのがこれ(と大野君の肩をたたいて)ですよ」
大野「遠足に行こうって」
櫻井「ほーほーほー」
松本「それのツアーガイドです」
大野「そっ!」←かわいいぃぃぃぃぃ!!
相葉「旅のプロデュース的な感じ?」
松大「そうそうそう」
大野「僕のプロデュースで/リーダーがプロデュースで」(同時!!)
ニノ「リーダーが考えたそのプランってのは、何、最終的には
万々歳だったわけ?」
松本「全然プランどおりじゃなかった」
大野「プランどおりいかないぐらいテンション上がってちょっとそれて…、
だから俺ほんと焦って、ようは大変だったです」
櫻井「わっはっはっはは」
松本「まあね」
櫻井「5人も久々集まったらねぇ」
ニノ「5人まとめられるわけないじゃんねぇ、どう考えたって」
松本「4人まとまんないんだから」
大野「そうなの、ねぇ…なめんな!(笑)まとめたよなぁ?」
ニノ「じゃ、まとめてみろよぉ今、ほらぁ(巻き舌w)」
相葉「そうだよ、まとめてみてよ」「そうだよ」
大野「(カメラ目線)そういうわけでね…まとまってるかどうかは
VTRを見てください、どうぞ」
松本「いや、ココをまとめてくれよ」(笑)
大野「ココはまとまんねぇよ」(逆キレw
(笑)
大野「言う事きかねぇもん、オマエら!ナマイキだからよぉ!」
全員爆笑
◆嵐の一日孫になります、特別編
どっかの境内で、ひょこっとアップの濃い~顔w
松本「ということでやってきました、松本潤です、ここは町田です」
おばあちゃんの家を訪ねる。シャキシャキした感じのおばあちゃんは
富子さん、部屋にはられたヨン様の写真をみて
松本「お!ヨン様!」って言ったのがなんかツボw
富子「どうぞどうぞ、今お茶いれます」
松本「メッチャマイペースですね」
60年間会ってない同級生と会いたいということで、一枚の写真を
松本さんに見せる。誰も笑っていない写真。
松本「じゃあ、今日は遠足行って楽しい思い出になるといいね」
富子「そうね、あんまりぜいたく言いませんからどうぞよろしく」
松本「いやぁせっかくなんでぜいたく言ってもらったほうが」
富子「よろしく」
◆もう1人の孫はバスガイド帽姿の大野くん、京急三崎口駅、
集合場所に現れるおばあちゃんたちを迎えに着ています。
大野くん渡された60年前の集合写真を手にお年寄りに片っ端から
聞いています。
大野「高木静枝さんでございますか?」←敬語がおかしいw
なかなか現れないおばあちゃんに、「参ったな」とキャラ通りw
◆待ち合わせ場所までバスで向かう、松本さんと富子ばあちゃん
戦争の時の話を興味深く聞く、真面目な松潤。
「いつもおなかが空いてるってどういうことかわかんない」
「どこにも(食べ物が)ないってのがわかんない」
「楽しくなるといいね」
富子「思い出すと胸が、キューっとなるの」
大野さんに電話する松本さん。誰も集まってないと聞いて
「探してよ探してよ」「探してるんだけど見つかんないんだよ」
富子「だって74歳の見当がつきますか?そのリーダーが」
松本「うちのリーダーはね…」
富子「74歳なんて見当つかないんじゃない」
確かにリーダーあきらかにお若い方にも写真見せて
「この中にいませんか?」
ってやっちゃってるw
◆集合場所
全部で5人のおばあちゃんが集まった、富子おばあちゃんの第一声
「ごめんなさい、わかんない」
松本「自己紹介しよ、名前が書いてあるよ」
60年前何してた?ってことで色々質問するリーダー松本。
「好きな人とかいた?」「男の子を意識したことなんかない」
軍需工場で働いていた話をするおばあちゃんたち。いつも
憲兵に見張られていて、恋愛どころじゃなかったそう。
大野「60年前の写真だけでわかるわけない、米山さん」
松本「米山さんかぁ、マジやっかいだよな米山さん」ひどっ!
米山さんはひとり大声でしゃべり倒すパワフルおばあちゃん。
松本「もうプラン、考えてある?」
大野「考えてある」
松本「笑顔の写真を撮りたいってのがポイントだから」
大野「いやもう、爆笑間違いない」
松本「爆笑はいらないから、笑顔でいい」
大野「笑顔でいい?」
5人のおばあちゃんをバスに招いていよいよ遠足へ。
◆三浦半島城ヶ島へ。
松本「今からどこへ行くんですか」
大野「どっか行きます!運転手さんが連れてってくれます」
松本「大丈夫?仕切れんの?」
大野「大丈夫、仕切れる仕切れる」
松本「仕切れてないよ」
米山「私が換わろうか?」
大野「え?換わってくれんの?」ダメジャンw
米山「でも、嵐にはなれないからな」
大野「うまいこというな」
どこかのお寺へ案内するも、おばあちゃんたち四方山話を
始めてしまう。焼夷弾で焼かれた話など…。
松本「話始めてるけど、メッチャ暗い話してるね」
少し離れている松本さんのところへ近づいてきた大野さんへ
松本「俺ら、(いてもいなくても)意味なくね?」
大野「いやあ、貴重な話聞けるね」←真剣w
松本「確かに聞けてるけど、明るくない…焼夷弾の話じゃ
明るくなんねーだろう」
大野「そうだねぇ」
松本「みんな笑わせてよ」
大野「やーそれはまた。まーいい感じじゃないですか。ま、
うちらも遊びますか、ね」と松本さんの方をポンw
松本「え?俺らも?」
大野「ええ、ブランコありますから、行きましょ」
松本「(笑)…何すんだよ(裏声)」
大野「え、押しますよ」松本さんをブランコへ誘うリーダー
二人でブランコを立ちこぎ、「おばあちゃーん、楽しいな」
でも誰も見てくれない。二人でブランコ…かわいい…。
◆城が崎公園
霞んで水平線が見えない…凹むリーダー「すみません」
ビニールシートをひいて、それぞれが作ってきたお弁当を
出してお昼ご飯。おばあちゃんのお弁当をもらう二人。
大野君自分が半分食べて残りを松本さんの口にあ~んw
この二人、ほんと仲がいいね。
あまりしゃべらない大人しいおばあちゃん二人にも声を
かけて、お弁当食べてあげる大野君、かわいい孫ぶり。
◆にじいろさかな号 船に乗って沖に出る
富子ばあちゃん、船が怖いといってずっと震えている。
隣に座る松本さんがにこやかにさわやかに見守ってて、
本当、キャラ変え?
船底に海中を鑑賞して、魚をたくさん見たら急にみんな
テンションが変わり、船上から餌付けしたり笑顔笑顔。
おばあちゃんたちご機嫌よく「すばらしいプラン」と
大絶賛!
◆おばあちゃんたちはトイレタイム
松本「やっときたね、リーダー」
大野「ね!(得意満面)計算どおりです、計算どおりです!!」
2回言わんでも(笑)
松本「だって、マージ楽しそうだったよ」
大野「ね?俺も驚いた」
松本「魚見た瞬間、マージテンション上がったね」
大野「魚、大好きだなって」
松本「魚、大好きだなって思うよね」(笑)
大野「最高だったわ」
松本「よかったね、もう安心できるかな」
大野「もう、こっからエンジンつきましたでしょ?」エンジン?
松本「だからこっから上がってく一方でしょ」
大野「もう、上がりっぱなしでバイバイみたいな」
松本「(笑)もう終わりなんだ」
笑顔で語る二人がすごくかわいい、にっこにこw
◆ロケバスに戻る二人
松本「あれ、おばあちゃんたちいないよ」
大野「行方不明?」
松本「買い物?」
大野「何してんのよ」
もどってこないおばあちゃんたちに
大野「あのババァたち、むかつく…」あちゃぁ、ブラック大野出現!w
松本「なんつった、なんつった?」
大野「え?(笑顔でごまかす)あ…」
松本「なんつった?いないけどこれ、オンエア見るよ」
二人、おばあちゃん達を探しにお店をのぞく
大野「あ~、いた!」
松本「カメラ発見」
お店の中を歩いていく松本さん、ついてく大野くん
松本「ちょっとちょっと」
ばあ「あら、どこ行ってたのよ、買い物ばかりさせちゃって」(爆)
松本「待ってたんだよ、待ってたんだよ」
ばあ「しょうがない、いらないもんまで買っちゃったよ」
松本「いらないもんじゃないでしょう(怒)」
大野「ほしかったんだべ?」
◆ロケバスの中
ショッピングでますますテンションアップしたおばあちゃんたち
大野「元気だな、俺はなんだか知らないけど嬉しいよ」
松本「すごい元気だね」ヘトヘトな松本さん苦笑い
ばあ「学んだ?」
松本「学んだ、学んだ」
ばあ「これが社会学だよ、学校じゃ教えてくれない」
松本「でも、これ6年間は通えねぇなぁ」
ばあちゃんたち大爆笑
◆北原白秋記念館
尋常小学校の教科書を見つけて懐かしがるおばあちゃんたち
◆ここで富子おばあちゃんから突然のお願い
リーダーは休憩所におばあちゃん達を案内して最後に
ビックリするようなプレゼントをする企画だったのだが。
修学旅行に行けなかったおばあちゃんたち、修学旅行で、
枕投げするのが夢、かなえることはできないか?という
たってのお願い
「え?枕投げ?」二人ボーゼン。松本さんは大野君の
肩を抱いている。しかしホント大野さんにはみんな自然と
スキンシップするなぁ嵐ってば。
松本「リーダーの言ってた休憩所って飯食うとこでしょ、
座敷ってこと?座敷で枕買ってきて投げる?」
大野さん、黙って考えてる(のか考えてないのか?)
大野「座布団投げにするか?」
松本「旅館みたいなところがあれば、確実に枕あるよね」
旅館リストを見ながら片っ端から電話する二人。
旅館を選んで番号プッシュする松本さん、すぐに電話を
渡されて交渉するのはリーダー。真剣に電話する姿がステキ。
電話する大野さんの指がまた…キレイ…。
旅館を見つけ、二人「イェーイ!」と手をタッチ!
◆旅館
浴衣姿に着替えた、7人、いきなり敷かれた布団の上で
童心にかえって枕投げ。おばあちゃんたち集中的に大野さんを狙う。
バスガイド帽が取れて頭をカキカキしながら、
大野「もうこれ、つけるの面倒くさいんだから、もう~(嘆)」
拍手して喜ぶおばあちゃんたち、それを写真に撮っている松本さん。
富子「ちょっと潤さん、カメラ離しなさいよ」
松本「いー、いーけど。ケガするよ」そうそう、おばあちゃん達
このお方はまだ本性出してませんけど、ゲームではマジになるんですよw
で、おばあちゃんたち今度は松本さんに枕投げ…。
大野「もう勘弁してください」と謝るリーダーにバンザイする
おばあちゃんたち、「やったね」「やったね」
大野さん_| ̄|○と頭を下げていると
「潤ちゃん、頭下げないの?」と言われ松本さんまでも_| ̄|○
二人で並んで頭を下げるとおばあちゃんたち「許してつかわそう」
松本「ありがとうございました」
ばあ「ありがとうございました」
◆午後6時半
おばあちゃんたちは敷かれた布団の上で一休み、
二人は別室で写真を整理、「喜んでくれるかな?」
用意できておばあちゃん達を呼び入れる、その写真の数200枚!!
松本さん撮影のおばあちゃんたち笑顔がいっぱい。
ばあ「私が死んだ時の写真になるわ」おいおいw
◆お別れ
みんな笑顔で握手して「ありがとうございました」
大野「いやぁ、やってよかったなぁ」
松本「やってよかった」
大野「一時はどうなるかと思ったけどね。いやあ、結果オーライですよ」
松本「いやまあ、ほんとね。結果オーライでした」
◆後日
富子おばあちゃんのところへ
焼き増しした写真を届ける(スタッフ)
笑顔の写真に大喜び。
たくさん並べられた写真を前に
7人で映した写真。みんないい顔しています。
_____________
BGM「素晴らしき世界」
来週は、大宮で沖縄!!
アセロラ農家で大野二宮が孫になる。
_____________
BGM「夏の名前」
櫻井「僕達嵐の5枚目のアルバム『One』が8月3日に発売されます!!」
相葉「5枚目だけどワンだね」
ニノ「今回は何と初の5人のソロナンバーが収録されてまーす!」
相葉「今回はいいよね」
大野「聞きごたえのあるアルバムに仕上がってまーす!」
相葉「そうだね」
松本「ぜひ!聞いてください、お願いしまーす」
相葉「うっそー、まじー?」
櫻井「もっとしゃべったら?」
相葉「買ってねー!」と通常版と初回版を二枚前に突き出す!
おしまい。
にしても、私は大野さんと一緒にいるときの松本さんが大好き。
この二人でいるときの大野さんになりたい…っす!!
一口食べたウインナーを松本さんにアーンできる大野くんが
うらやましい…はあ。
左から櫻井、二宮、相葉、松本、大野で。
大野「始まりました~、まごまご嵐。今日はなんと15分拡大スペシャルに
なりま~す」
全員「いぇーい!」お互いにハイタッチしあう
松本「やったー」と大野さんの肩を抱く
櫻井「あの、なんすか?その格好は?」と大野さんのコスプレに。
大野さん、紺色の丸いバスガイド帽、首から笛、白い手袋に黄色い旗をお持ちw
大野「訳ありでーっす!」
松本「訳ありですね、ええ、今回おばあちゃんが5人集まってます」
櫻井「えぇ?!」←もみあげが育ってます…
松本「僕らに依頼してきたおばあちゃんがいて、卒業して60年経ってて
ちょうど戦時中だったから卒業写真みたいなやつが1枚だけ
残っているだけなのね、写真が。それだけだと寂しいんで
当時の同級生たちが集まって」
櫻井「同窓会的なことをやりましょうってこと?」
松本「っていうのがこれ(と大野君の肩をたたいて)ですよ」
大野「遠足に行こうって」
櫻井「ほーほーほー」
松本「それのツアーガイドです」
大野「そっ!」←かわいいぃぃぃぃぃ!!
相葉「旅のプロデュース的な感じ?」
松大「そうそうそう」
大野「僕のプロデュースで/リーダーがプロデュースで」(同時!!)
ニノ「リーダーが考えたそのプランってのは、何、最終的には
万々歳だったわけ?」
松本「全然プランどおりじゃなかった」
大野「プランどおりいかないぐらいテンション上がってちょっとそれて…、
だから俺ほんと焦って、ようは大変だったです」
櫻井「わっはっはっはは」
松本「まあね」
櫻井「5人も久々集まったらねぇ」
ニノ「5人まとめられるわけないじゃんねぇ、どう考えたって」
松本「4人まとまんないんだから」
大野「そうなの、ねぇ…なめんな!(笑)まとめたよなぁ?」
ニノ「じゃ、まとめてみろよぉ今、ほらぁ(巻き舌w)」
相葉「そうだよ、まとめてみてよ」「そうだよ」
大野「(カメラ目線)そういうわけでね…まとまってるかどうかは
VTRを見てください、どうぞ」
松本「いや、ココをまとめてくれよ」(笑)
大野「ココはまとまんねぇよ」(逆キレw
(笑)
大野「言う事きかねぇもん、オマエら!ナマイキだからよぉ!」
全員爆笑
◆嵐の一日孫になります、特別編
どっかの境内で、ひょこっとアップの濃い~顔w
松本「ということでやってきました、松本潤です、ここは町田です」
おばあちゃんの家を訪ねる。シャキシャキした感じのおばあちゃんは
富子さん、部屋にはられたヨン様の写真をみて
松本「お!ヨン様!」って言ったのがなんかツボw
富子「どうぞどうぞ、今お茶いれます」
松本「メッチャマイペースですね」
60年間会ってない同級生と会いたいということで、一枚の写真を
松本さんに見せる。誰も笑っていない写真。
松本「じゃあ、今日は遠足行って楽しい思い出になるといいね」
富子「そうね、あんまりぜいたく言いませんからどうぞよろしく」
松本「いやぁせっかくなんでぜいたく言ってもらったほうが」
富子「よろしく」
◆もう1人の孫はバスガイド帽姿の大野くん、京急三崎口駅、
集合場所に現れるおばあちゃんたちを迎えに着ています。
大野くん渡された60年前の集合写真を手にお年寄りに片っ端から
聞いています。
大野「高木静枝さんでございますか?」←敬語がおかしいw
なかなか現れないおばあちゃんに、「参ったな」とキャラ通りw
◆待ち合わせ場所までバスで向かう、松本さんと富子ばあちゃん
戦争の時の話を興味深く聞く、真面目な松潤。
「いつもおなかが空いてるってどういうことかわかんない」
「どこにも(食べ物が)ないってのがわかんない」
「楽しくなるといいね」
富子「思い出すと胸が、キューっとなるの」
大野さんに電話する松本さん。誰も集まってないと聞いて
「探してよ探してよ」「探してるんだけど見つかんないんだよ」
富子「だって74歳の見当がつきますか?そのリーダーが」
松本「うちのリーダーはね…」
富子「74歳なんて見当つかないんじゃない」
確かにリーダーあきらかにお若い方にも写真見せて
「この中にいませんか?」
ってやっちゃってるw
◆集合場所
全部で5人のおばあちゃんが集まった、富子おばあちゃんの第一声
「ごめんなさい、わかんない」
松本「自己紹介しよ、名前が書いてあるよ」
60年前何してた?ってことで色々質問するリーダー松本。
「好きな人とかいた?」「男の子を意識したことなんかない」
軍需工場で働いていた話をするおばあちゃんたち。いつも
憲兵に見張られていて、恋愛どころじゃなかったそう。
大野「60年前の写真だけでわかるわけない、米山さん」
松本「米山さんかぁ、マジやっかいだよな米山さん」ひどっ!
米山さんはひとり大声でしゃべり倒すパワフルおばあちゃん。
松本「もうプラン、考えてある?」
大野「考えてある」
松本「笑顔の写真を撮りたいってのがポイントだから」
大野「いやもう、爆笑間違いない」
松本「爆笑はいらないから、笑顔でいい」
大野「笑顔でいい?」
5人のおばあちゃんをバスに招いていよいよ遠足へ。
◆三浦半島城ヶ島へ。
松本「今からどこへ行くんですか」
大野「どっか行きます!運転手さんが連れてってくれます」
松本「大丈夫?仕切れんの?」
大野「大丈夫、仕切れる仕切れる」
松本「仕切れてないよ」
米山「私が換わろうか?」
大野「え?換わってくれんの?」ダメジャンw
米山「でも、嵐にはなれないからな」
大野「うまいこというな」
どこかのお寺へ案内するも、おばあちゃんたち四方山話を
始めてしまう。焼夷弾で焼かれた話など…。
松本「話始めてるけど、メッチャ暗い話してるね」
少し離れている松本さんのところへ近づいてきた大野さんへ
松本「俺ら、(いてもいなくても)意味なくね?」
大野「いやあ、貴重な話聞けるね」←真剣w
松本「確かに聞けてるけど、明るくない…焼夷弾の話じゃ
明るくなんねーだろう」
大野「そうだねぇ」
松本「みんな笑わせてよ」
大野「やーそれはまた。まーいい感じじゃないですか。ま、
うちらも遊びますか、ね」と松本さんの方をポンw
松本「え?俺らも?」
大野「ええ、ブランコありますから、行きましょ」
松本「(笑)…何すんだよ(裏声)」
大野「え、押しますよ」松本さんをブランコへ誘うリーダー
二人でブランコを立ちこぎ、「おばあちゃーん、楽しいな」
でも誰も見てくれない。二人でブランコ…かわいい…。
◆城が崎公園
霞んで水平線が見えない…凹むリーダー「すみません」
ビニールシートをひいて、それぞれが作ってきたお弁当を
出してお昼ご飯。おばあちゃんのお弁当をもらう二人。
大野君自分が半分食べて残りを松本さんの口にあ~んw
この二人、ほんと仲がいいね。
あまりしゃべらない大人しいおばあちゃん二人にも声を
かけて、お弁当食べてあげる大野君、かわいい孫ぶり。
◆にじいろさかな号 船に乗って沖に出る
富子ばあちゃん、船が怖いといってずっと震えている。
隣に座る松本さんがにこやかにさわやかに見守ってて、
本当、キャラ変え?
船底に海中を鑑賞して、魚をたくさん見たら急にみんな
テンションが変わり、船上から餌付けしたり笑顔笑顔。
おばあちゃんたちご機嫌よく「すばらしいプラン」と
大絶賛!
◆おばあちゃんたちはトイレタイム
松本「やっときたね、リーダー」
大野「ね!(得意満面)計算どおりです、計算どおりです!!」
2回言わんでも(笑)
松本「だって、マージ楽しそうだったよ」
大野「ね?俺も驚いた」
松本「魚見た瞬間、マージテンション上がったね」
大野「魚、大好きだなって」
松本「魚、大好きだなって思うよね」(笑)
大野「最高だったわ」
松本「よかったね、もう安心できるかな」
大野「もう、こっからエンジンつきましたでしょ?」エンジン?
松本「だからこっから上がってく一方でしょ」
大野「もう、上がりっぱなしでバイバイみたいな」
松本「(笑)もう終わりなんだ」
笑顔で語る二人がすごくかわいい、にっこにこw
◆ロケバスに戻る二人
松本「あれ、おばあちゃんたちいないよ」
大野「行方不明?」
松本「買い物?」
大野「何してんのよ」
もどってこないおばあちゃんたちに
大野「あのババァたち、むかつく…」あちゃぁ、ブラック大野出現!w
松本「なんつった、なんつった?」
大野「え?(笑顔でごまかす)あ…」
松本「なんつった?いないけどこれ、オンエア見るよ」
二人、おばあちゃん達を探しにお店をのぞく
大野「あ~、いた!」
松本「カメラ発見」
お店の中を歩いていく松本さん、ついてく大野くん
松本「ちょっとちょっと」
ばあ「あら、どこ行ってたのよ、買い物ばかりさせちゃって」(爆)
松本「待ってたんだよ、待ってたんだよ」
ばあ「しょうがない、いらないもんまで買っちゃったよ」
松本「いらないもんじゃないでしょう(怒)」
大野「ほしかったんだべ?」
◆ロケバスの中
ショッピングでますますテンションアップしたおばあちゃんたち
大野「元気だな、俺はなんだか知らないけど嬉しいよ」
松本「すごい元気だね」ヘトヘトな松本さん苦笑い
ばあ「学んだ?」
松本「学んだ、学んだ」
ばあ「これが社会学だよ、学校じゃ教えてくれない」
松本「でも、これ6年間は通えねぇなぁ」
ばあちゃんたち大爆笑
◆北原白秋記念館
尋常小学校の教科書を見つけて懐かしがるおばあちゃんたち
◆ここで富子おばあちゃんから突然のお願い
リーダーは休憩所におばあちゃん達を案内して最後に
ビックリするようなプレゼントをする企画だったのだが。
修学旅行に行けなかったおばあちゃんたち、修学旅行で、
枕投げするのが夢、かなえることはできないか?という
たってのお願い
「え?枕投げ?」二人ボーゼン。松本さんは大野君の
肩を抱いている。しかしホント大野さんにはみんな自然と
スキンシップするなぁ嵐ってば。
松本「リーダーの言ってた休憩所って飯食うとこでしょ、
座敷ってこと?座敷で枕買ってきて投げる?」
大野さん、黙って考えてる(のか考えてないのか?)
大野「座布団投げにするか?」
松本「旅館みたいなところがあれば、確実に枕あるよね」
旅館リストを見ながら片っ端から電話する二人。
旅館を選んで番号プッシュする松本さん、すぐに電話を
渡されて交渉するのはリーダー。真剣に電話する姿がステキ。
電話する大野さんの指がまた…キレイ…。
旅館を見つけ、二人「イェーイ!」と手をタッチ!
◆旅館
浴衣姿に着替えた、7人、いきなり敷かれた布団の上で
童心にかえって枕投げ。おばあちゃんたち集中的に大野さんを狙う。
バスガイド帽が取れて頭をカキカキしながら、
大野「もうこれ、つけるの面倒くさいんだから、もう~(嘆)」
拍手して喜ぶおばあちゃんたち、それを写真に撮っている松本さん。
富子「ちょっと潤さん、カメラ離しなさいよ」
松本「いー、いーけど。ケガするよ」そうそう、おばあちゃん達
このお方はまだ本性出してませんけど、ゲームではマジになるんですよw
で、おばあちゃんたち今度は松本さんに枕投げ…。
大野「もう勘弁してください」と謝るリーダーにバンザイする
おばあちゃんたち、「やったね」「やったね」
大野さん_| ̄|○と頭を下げていると
「潤ちゃん、頭下げないの?」と言われ松本さんまでも_| ̄|○
二人で並んで頭を下げるとおばあちゃんたち「許してつかわそう」
松本「ありがとうございました」
ばあ「ありがとうございました」
◆午後6時半
おばあちゃんたちは敷かれた布団の上で一休み、
二人は別室で写真を整理、「喜んでくれるかな?」
用意できておばあちゃん達を呼び入れる、その写真の数200枚!!
松本さん撮影のおばあちゃんたち笑顔がいっぱい。
ばあ「私が死んだ時の写真になるわ」おいおいw
◆お別れ
みんな笑顔で握手して「ありがとうございました」
大野「いやぁ、やってよかったなぁ」
松本「やってよかった」
大野「一時はどうなるかと思ったけどね。いやあ、結果オーライですよ」
松本「いやまあ、ほんとね。結果オーライでした」
◆後日
富子おばあちゃんのところへ
焼き増しした写真を届ける(スタッフ)
笑顔の写真に大喜び。
たくさん並べられた写真を前に
7人で映した写真。みんないい顔しています。
_____________
BGM「素晴らしき世界」
来週は、大宮で沖縄!!
アセロラ農家で大野二宮が孫になる。
_____________
BGM「夏の名前」
櫻井「僕達嵐の5枚目のアルバム『One』が8月3日に発売されます!!」
相葉「5枚目だけどワンだね」
ニノ「今回は何と初の5人のソロナンバーが収録されてまーす!」
相葉「今回はいいよね」
大野「聞きごたえのあるアルバムに仕上がってまーす!」
相葉「そうだね」
松本「ぜひ!聞いてください、お願いしまーす」
相葉「うっそー、まじー?」
櫻井「もっとしゃべったら?」
相葉「買ってねー!」と通常版と初回版を二枚前に突き出す!
おしまい。
にしても、私は大野さんと一緒にいるときの松本さんが大好き。
この二人でいるときの大野さんになりたい…っす!!
一口食べたウインナーを松本さんにアーンできる大野くんが
うらやましい…はあ。
今日の更新無いかと思いました。お疲れ様です。
潤君と大野君相変わらずの仲良しさんでイイですね。
お弁当の時、自然に潤君にウインナーあげてて・・・やっぱりあげちゃうんだ。と妙に納得。
私も大野君のきれいな指につい注目してました。
てゆうか大野君って男前ですよね。
嵐を好きになって大野君の印象が随分変わりました。
前髪下ろすと相変わらず可愛いけど、中身は男っぽい
ですね。動じないし・・・それで凄く優しいし。
魅力的な男性ですよね。ちょっと恥ずかしくなってきた(誰ファン?)
嵐の皆さんそろって素敵で困ります。
でもやっぱりニノが好き!来週楽しみです。
とにかく代々木が終わったらレポしなくちゃって。
コメントしてくれてありがとう。
大野君の魅力って本当不思議ですね。
嵐ってそれぞれいい子たちで、それぞれが
絶妙にキャラが分かれていて。
櫻井さん大スキーな私だけど、5人の関係性が
特に好きですね。
来週は沖縄、まっちろな大宮、楽しみですね!
スパンと申\します!
私の住んでいるとこでは、「まごまご嵐」見ることができないので、テキストのアップ大変嬉しいです☆
できれば映像が見てみたいです(-_-;)
初!嵐コンサート、初日行きました!
感動~~目の前で見てしまって、ちょっと好きだったのが、たいぶ好きになってしまいましたぁ
これからもブログ、楽しみに読ませていただきます>^_^<
初めまして!コメントありがとうございます。
まごまご嵐って見られないところの方が多いんですよね。
いい番組なのでみんなに知ってもらいたいです。
そして、嵐ってホントかわいくて、ライブでは
ほんのりカッコよくてw面白くていい子たちなので
スパンさんが、だいぶ好きから超好きになるように
頑張ってレポしますねw
どうぞよろしくお願いします!