今日は、南中音楽部と、寿大学。けっこう出番が近かったので、楽だった。朝、木琴を南中に取りに行き、音楽室で少し練習して、それから、コミュニティセンターへ。あっという間に本番。子ども達は、昨日や、中学校の体育館より、緊張しているようだった。照明とか暗転のせいだろうか。でも、お客さんは、暖かい拍手をくださった。私はというと、一番落ち着いてできた。だいぶん、楽しんでできた。ペトルーシュカ。ちひろさんも遠いところ駆けつけてくれた。寿のみなさんも、うれしそうだった。たまたま、衣装もひとつ余っていたので、着て貰った。
寿の本番。今年も初心者の方が何人かおられるので、緊張をほぐそうと、努めた。「里の秋」、いつもより、元気がない気もしたけど、みなさんの表情はいい感じ。「いい日旅立ち」。心を込めて歌った。そして、「翼をください」。顔を明るくしようと、ほっぺのところでパーをした。少し、身体表現を入れる。みんなの心がひとつになる感じ。サビのところで、ステップを踏む。楽しかった。
あっという間だった。みんな、暗譜した。終わってから、震えるくらい感動したっ、と言う人。
舞台で歌う快感を少し味わってもらえたかな、と思った。もう一度、中間ハーモニーがあるので、がんばろう。
終わってから、音楽部の打ち上げにいっしょに行った。お昼をあまり食べていなかったので、みんなお腹がすいていた。下川先生とも ゆっくり話すこともないので、よかった。また、次のイベントに向けてがんばろう。