Kaori's Diary 奥野かおり

奥野かおりの日記、音楽活動や、趣味、日常にあったことを書き綴ってます。

鹿児島から都城へ

2022-07-23 18:36:44 | 音楽
鹿児島のライブを終えてそのまま都城へ向かいました。
見出し写真はしろくま。前回食べ損なったので、今年はライブの前に食べました。

鹿児島から都城に移動する途中桜島が噴火しているのが見えました。

桜島サービスエリアより。

夜8時くらいに都城に着きました。
やっとみんなで前打ち上げのような食事をしました。

宮崎牛、最高に美味しかったです。

そして、翌日18日は霧の蔵ホール。
ここに、あります。
とても素敵な場所でした。






素敵な空間でした。

ピアノはヤマハ。
ずっと弾かれてなかったようで最初は大変でしたが頑張ってピアノが目覚めるように弾きました。







お客様が満員でとても好評を博しました。
私のピアノソロは、 Rhapsody in Blue とベートーベンの月光1楽章3楽章のダイジェスト版を弾きました。

前回はピアノだけだったので今回はギターやベースが入りとても充実した音を届けることができたと思います。

こちら、都城の動画ですよかったら見てくださいね。

今回は同行した夫(ベース、PA 舞台監督)が体調が悪くとても心配しました。帰ってきてからわかったのですが、(熱はなかったので色んな会場はクリアー)
コロナではなかったのだけれども細菌感染していて喉が腫れていてとても大変だったということがわかりました。帰ってきてから、病院で測ると微熱だったそうで。
そんな中で九州一周車で移動したので私自身も疲れました。
全周1000キロでした。
帰り道の高速は主に私が運転しました。

14日の夜ライブを終えた北九州市黒崎から高速で南さつま市、その日の昼本番。これが、一番きつかった。
そこから戻り、翌日鹿児島から、桜島往復(フェリー)。
翌日鹿児島本番。
その日に移動、鹿児島から都城。翌日都城本番。都城から別府。別府市内回ってから高速で北九州、遠賀へ帰ってきました。行きは、としくんが基山〜鹿児島まで
運転してくれました。助かりました。夜中移動だったので、
雨も凄かったし助手席でずっと起きていたので着いてからすごく眠たかったです。でも線状降水帯にもそれほど会わず天気には恵まれました。後でわかりましたが、私達が通ったあと、通行止めになったようてす。行けてよかった。
その後も、雨にはそんなに降られなかったです。

こんな状態でも、できてよかったです。
もし夫がコロナだったらできなかったかと思うと、本当にできてよかったです。

そして座長の嶋津あいさんにも感謝です。

病気の後遺症で杖がないと歩けないのに本当によくいろんなことを準備してくれたと思います。そして、座って歌っても、素晴らしい歌声!また、福岡でもみなさんに聴いてもらいたいです。

今回初めて参加してくれたとし君にも感謝です。
私たちは絆というバンドで活動していますがそのサウンドが伝わったのではないかと思いました。としくんのファンが各地でできたようでした。







最後にみんなで。

教え子ちゃんの森くん。彼は変わらずとても気配りのある人です。鹿屋から駆けつけて手伝ってくれました。


としくん

ギターの宮本さんは、大滝詠一さんの録音に参加している素晴らしい方です。共演できて嬉しかった。パット・メセニー〜矢野顕子のイッツフォーユーをしました。今度は福岡でもやろうと盛り上がりました。dramaの音楽のレコーディングに福岡に来られているそうです。



あいさん。
こちらもごらんください。

















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