霞野坂 2017年02月13日 18時59分12秒 | 日記 西麻布の霞坂ではない。 埼玉県狭山市の霞野坂です。 一時的なマイブームと、自分でも意識しているが、フィルムカメラで撮りました。 気のせいかとも思うが、銀塩写真には行間がある(意味不明?)。 これは2日前、2月11日(土曜日)の青空です。(修正なし) 西麻布とは違い、この霞野坂の交差点には、営業しているのか否か判らない酒屋、昔ながらの電気店、そして団子屋があるだけである。駅から徒歩5分もないのに、ひなびている。
女優の変幻自在 2017年02月12日 21時44分31秒 | 日記 日曜の夜に映画を観ないと、月曜からの労働意欲が湧かないという、変な癖がついてしまった。 第2次大戦下、スパイ同士の夫婦の愛の行方を追った作品。レビューを読めば、スリラーとか、サスペンスだとかの文字が踊るが、家族を守るため国を裏切れるかどうかを迫られる夫婦の、深淵なラブストーリーであった。 ブラピは置いて、マリオン・コティヤール、出演作を直近で観たのは、2年前に日本公開の『サンドラの週末』。 オーバーワークで休職中の主婦が、仲間の賃金カットという犠牲を乗り越え、職場復帰できるか?というストーリー。 生活に追われる、職を持つ主婦を演じた同一の女優とは思えない。 是非また観たいリストに、入れて置くべき 作品だった。
バイオリンの思い出 2017年02月11日 21時41分14秒 | 日記 サイズ別のバイオリンです。 最小は身長105㎝まで用、1番左は145㎝になっております。幼児・児童用だな。 親が無理をして、私立小学校に入れてくれた。親の想いとは裏腹に、小学校は苦痛であった。大多数の級友は付属幼稚園から上がってきており、当該幼稚園は音楽の英才教育を施す場所であった。僕はよそ者。 入学時に希望を聞かれた。ピアノにするかバイオリンにするか? バイオリンの希望を出した僕には、即座に「あなたはムリ」の回答を貰った。 当時の学校は、毅然としていたなあ。 そして、それが学校の音楽に拒否反応を持ち、楽器ができる人に屈折した憧れを抱く原点となった。 僕の子どもは2名とも、上述の幼稚園に入れたが、幸いバイオリン系の楽器に興味を示さなかった。 親に音楽の素養があり、なおかつ財力がなければ、子にバイオリンは持たせられないなあ。 (新宿靖国通りの弦楽器店)
予約日間違い 2017年02月10日 22時48分31秒 | 日記 昨日の都内仕事で遅くなりついでに、新宿で映画を予約しておいたところ、確認メールを見ると、一日違いの本日の席であった。 仕事後、埼玉の奥から新宿に直行。 キャリー・マリガン主演のイギリス映画である。1912年のイングランドを舞台に、女性参政権獲得のため、過激に身体を張った女性たちの物語。 とかく男は徒党を組みたがるが、女性には個々の意思が働くことを、実証するストーリーであった。予て観たかった作品。 新宿の立ち食い店選びにおいて、これまでブレにブレてきた我輩であったが、靖国通りドンキの並びに、理想の店と遭遇した。 十割そば。蕎麦よし、出汁よし、メニューよし。映画鑑賞前に、刻み玉葱そば 350円、汁まで完食。長葱ではないんだね。新宿ではここ一本にするぞ。 予約日違いで得をした日。
サービスの享受(初) 2017年02月09日 21時08分22秒 | 日記 朝、珍しくタリーズ気分になり、ブラジルのショートサイズを飲んだ。 スタバと同様、2杯目特典のこのレシートを貰う。 月曜から仕事の小イベントが3日連続、そして本日は、都内で大イベントがあった。 閉店時間ギリで、タリーズ同一店舗に入り... 2杯目のブラジル、初めてレシートを行使し、サービスを享受した。 サービス、日本語では用役(ようえき)と言う。疲れていると唐突に思い出す、きょうの文脈上にないことば。 一応、経済学士なので。気分は深煎りだあー。